是-ZE- (4) (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403661549

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

  • 全11巻。購入済み。別名の短編有り。

  • 素晴らしい!本当にその一言に尽きる。

  • 今巻は、紙様達のメンテナンスの話。
    しかし、どのカップルも熱いですね。
    それぞれのカップルのそれぞれの良さがあって、
    それぞれの愛の話がある。
    んー素敵
    5巻はさてどんな話なのかな?
    楽しみ

  • 和記の後ろの棚はそうだったのね…じゃあ大きい箱には何が入っているのか…(((^_^;)白紙ってそういう事なのねヾ(*T∇T*)全てを忘れて再生した氷見。切ない。°(°´Д`°)°。玄間の気持ちも分かるけど、過去を思い出そうと必死な氷見があぁぁぁぁ(;∀;)あぁ最後はちゃんとうまくいって良かった。°+.(・∀・)°+.°

  • 前巻から引き続いて玄間×氷見 
    目覚めるなり存在を否定されてしまった氷見、玄間よ・・・そりゃないだろと思いつつ(以前の)氷見への思いの深さがどれほどだったかということがわかってしまって、辛い。
    ま、それでもおさまるところにおさまったのでホントよかった。 
     
     
    月斗・星司×初陽 こちらはガラッと変わってライトテイスト。どの世界でも双子はやんちゃでいたずら好きなキャラが多いよなぁ。そしてなぜか憎めないw

  • 3巻から少し良くなったか。一度自分を守って白紙に戻った氷見をよみがえらせてくれと懇願する玄間切なくて良かったです。父親の呪縛から解かれて自分の氷見になってよかったんじゃないかな。

  • 玄間×氷見編完結。
    一番人気カップルなのも頷ける切なさ…

    欲しくてたまらなかった氷見をようやく手に入れた玄間。
    しかし傷を負った氷見は、再生した時には初期設定に戻ったような【別人】
    容れ物が同じだけで中身が違うと氷見を否定する玄間と、打ちひしがれる氷見が、見ていてツラかった(泣)
    最終的には丸く収まったけど、どっちの心情もわかるのって苦しいなぁ。

    その重いストーリーを跳ね返すような双子×ショタ紙様の3Pは笑った!
    志水さんは何気にSっ気のあるsex描写多いよな〜(笑)

  • 涙、自分からのキス、古びた紙人形――それが氷見の残した総てだった。喉が裂けるほど名を呼び氷見を再生させた玄間。しかし、かたくなに恥じらう記憶の氷見と、従順に体を開く眼前の氷見との違いに苛立つ。亡くした愛は戻らないのか……!? 玄間篇クライマックスに、王子様系&ワイルド系の双子エロ声優と、彼らに愛されまくるちっちゃな男前紙様登場の双子篇を収録!

  •  主人公が家政夫として部屋を借りた家は、言霊をあやつり「紙様」という人間そっくりの存在を使い傷をいやす一族が住んでいた。

     こーかくとかなりSFっぽいけど、むしろ「自我」とか「存在理由」とかを問う話、かもww
     つか、中村春菊の「ハイブリットチャイルド」思い出しちゃったよ。

     でもって、これも話の展開とともに軸となるカップルが変わります。でもってエロいですわ。なんせ傷を治すのは、粘膜の接触なんだもの。しかも、言霊使いと紙様は同性なんすよ。エロいww

     主人公は、両親をなくして祖母に育てられてたんだけど、その祖母も亡くなってるんだよね。でもって、時々回想がはいって…。これがきます。ばあちゃんものには弱いのよ。

     と、この「紙様」を作ってる男がなぞなのだ。
     はい、例によってひかれるのがこーいう部位にいるキャラだ。綾辻行人の館シリーズの建築家みたいな感じがいいの。

     ってことで、これからの展開に期待っす。

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