- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403661563
感想・レビュー・書評
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大っ好きだ!なんで買ってからすぐ読まなかったんだろう。めちゃくちゃきゅんっきゅんした!「カタコイ」は割とありがちな話なんじゃないかと思うんですけど、それでも表情とか台詞とかたまらんです。「マケイヌ」~「エンレン」は、もう、宗方先輩かっこよすぎるよ惚れるよ!雑誌掲載時に「サクラサクラ」と「エンレン」だけ読んでて、「エンレン」の走ってきて上着ずり落ちてる宗方先輩のあのコマ見て、買おう!と思ったのでした。
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この作家さんの描く、静止、瞬間的な場面…キスシーンだったり扉絵だったり、登場人物たちの甘い一瞬を切りとった感覚が、すごくすき。
あとこのあとのコミックスで出てくる長男も合わせれば、三兄弟みんな受っていうあたりも楽しい。角倉家ェ… -
ちょっとうまく話が進みすぎでは?一話がもっと長ければいいのに!ともっと濃く読みたい感じ♪画が超好き!今からもう一回読み直そう(´艸`)
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なんていうか…好きですvv
ぼへっとした宗方くんが超かわいい! -
ヘタレ攻め!
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校舎裏にある、「想ヶ淵に一緒に入った二人は、必ず結ばれる」という伝説で、万里は後輩の克弥につきまとわれてしまう。
克弥は「呪いの責任を取って欲しい」と万里に迫ってくるのだが…。
その他、想ヶ淵に一緒に片思いの相手である友人と入ってしまった話や、陸上部の後輩に見くびられているヘタレな先輩と入ってしまった話などあります。
お勧めは、友人と一緒に入ってしまった「カタコイ」秀の話。好きな相手に告白をしてしまったら、もう今のような関係ではいられなくなる…。だから、思いを胸に閉まったまま、友人のフリをする。そんな中、片思いの相手である哲に、秀は寝ている時にキスをしてしまい…。
すごく切ないです。好きなのに好きだと伝えることも出来ない…それはBLに限らず男女の恋愛でもきゅんとくるところだと思うのですが、BLだと「同姓だから…」という壁がちゃんとある話です。…最近のBLは割りと同姓同士でも容認的なところがあるので、私個人としては、そういう壁をどう乗り越えていくのとか、葛藤とかが好きなので、そういう話が好きな方にお勧めです。 -
『君にまた恋がくる』
と同時に。
最近ひたすら当たって砕けろでBL漫画を読みあさって(@古本屋)、なんとなく己の好みの傾向が分かってきました。
表紙で二人の間に距離があり、肌色が少なく、頬を染めてもいない
ものが、私は好きだ!(´∀`)(つまりはエロ要素が少ないと)
背中合わせとか萌ゆる。二人をパッと見で攻め受けの区別がつかないともっと良い。
出版社で分けるとディアプラスとかキャラとかが結構当てはまる感じ。
と、そんな基準に従って選んでみた漫画でした。
わーいやっぱりほのぼのだよー。
私は順番が分からなかったので君に〜から読んでしまったのですが、若干繋がってる部分があるのでコイイケから読むのをお勧めします。
三兄弟が三人とも別人物相手に受けというのは珍しいんじゃなかろうか。
そして三人どれもが暴力的だというのは……(笑)
普段受けの方を好きになりがちな私には珍しく、3CPとも攻めのが好きでした。
特に次兄のお相手、哲っちゃんラヴv -
学園ものって小説では苦手なのですが漫画は好きです。変にきらきらしてたりするとダメですが、等身大の男の子たちの話は好きです。そんな本でした。
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泣きました!笑いました!萌えました!
一緒に入ったらその二人は結ばれるという池にはまった男子学生達のお話です。3組のお話がありますが、中でも一番話の多いへタレ先輩×わがまま後輩のカプが大好きです!☆が4つなのは、他の二つのお話の続きが1Pしかなかったので・・・。残念。