是-ZE- (11) (ディアプラス・コミックス)

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著者 : 志水ゆき
  • 新書館 (2011年7月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784403663178

是-ZE- (11) (ディアプラス・コミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 本誌5月号で最終回を迎えた「是 -ZE-」の11巻、最終巻が発売になりました。
    あ~本当に終わっちゃったんだな~としみじみ。

    雷蔵くんと紺は、ちょっとイレギュラー(雷蔵くんは唯の人)でしたが、ずっと言霊師と紙様の絆を描き続けた物語でした。

    最終話・和記編は、そこから離れてこの物語のはじまりを描くそんな意味合いがあったように思います。

    言霊師・三刀力一と人形師・和記・・・そして、和記の連れ合い(狼)であり、力一の紙様であった真鉄。

    自分の大切なもの、すべてを亡くしてしまった・・・それでも生き続けなければならなかった和記のあきらめにも似た哀しみ。

    哀しみの中で時を止めてしまったかのように生き続ける和記。
    そんな中、奇しくも、白紙に戻った阿沙利が過去の記憶を持ったまま再生する。
    そこから止まっていた和記の時が動き出します。

    過去を振り返り、大切な人が最期に残した言葉の真の意味を知った和記。
    生き続ける限り一人じゃない。
    生き続けること、未来があること、それは意味あることなのです。

    それに気づいた和記に・・・ひとつめの奇跡は起こったと思います。起こったと信じたい。

    そしていつか、大切な人に再び出会える、ふたつめの奇跡を信じて和記はひとつめの奇跡とともに生き続ける。

    最終話・和記編。

    ゆき先生が巻末で「BL的ラブシーンの薄さ」についてちらり語っていますが、この物語にふさわしい最終話だったと思います。

    私的には、コミックで書きたされた真鉄を目覚めさせる儀式のシーン・・・それを見守る阿沙利と近衛の表情が印象的でした。

    そして・・・書き下ろしのキャラクター勢揃いがとても嬉しかったですね。

    特に、櫻花さまのご姉弟さまには拍手喝采です。

    まだまだ読みたかったエピソードもたくさんあったように思います。
    本当に終わってしまったことが寂しい・・・。

    今月末に発売になるドラマCDがますます楽しみ。
    終わってしまいましたが、もうしばらく「是」の余韻に浸りたいと思います。

  • CPによって楽しめるか否かの差が激しかったけども、はじめと終わりが好みだったので、読んでよかったです。 雷蔵と力一が好きキャラ(*´ω`*)

  • 【和記篇】あとがきに「和記が真に恋をしたのは力一の方」とあって、真鉄だとばかり思っていたので驚いた。恋だったのか。じゃあ何故力一を紙様にしないのかと思っていたら、『言霊使いの誰もが死した後、紙様になれる訳じゃない。未練・後悔・執着・恨み、そういうものを一切持たず往ってしまった力一は紙様にならない。』とネタバレで見て、じゃあ見える日は来ないのでは?と考えて切なくなった。死ねない和記は永遠の時を退屈と感じながら生きていくのか、和記だけのものとなった真鉄と生きることで満たされていくのか気になる。幸せになって欲しいなぁ。

  • 不死の男×神様

  • 続きが気になって気になって一巻から一気読み(*´д`*)もうなんも言えない。

  • 一応本誌の方でも追いかけてて、最終回もそっちで読んだんだけど…まぁ、余韻があるといえば余韻のある終わり方...ハッキリ言うとモヤっとry…w  そういう部分を補完してのコミック化なのか、「最終話」ってのが​入ってた。
    じゃ、あの「最終回」はなんだったの的な疑問がわいたりわかなか​ったり?w
    最終話はオマケ的なエピソード。 あまりの大団円に直前までのドロドロが「え?なんで?」ってくら​いhappyでしたわ。

    この最終話、読みたかったような、あの最終回で終わらせててくれ​てもよかったなというか…複雑な気分です。

  • あ~終わってしまった。一巻からずっと読んで来ました。ずっと楽しく読んでいたので、完結してさしまってもの寂しいです。でも、ハッピーエンドですね。最後に一族みんなと、各々の大事な紙様と一緒に写真を撮るところが、今の幸せを物語っています。和記は力一が好きで一緒にずっと生きていきたかったけれど、願い叶わず力一の一族をずっと見守って行くんですね。ほんと紙様って不思議です。ただの紙が人型を模しているだけのはずなのに、自我はあるし、人のように見えるし、魂が宿っているのかなぁ?歳をとらないところが魅力的でうらやましいです。真鉄も再生できたわけだし、全部のカプが幸せで大大ハッピーエンドです。

  • 最終巻。
    三刀家の始まり、力一と和記の過去。結構ヘビー。

  • 最終巻。和記と力一の関係が好きです。最後の「是だ」っていう台詞がすごく効果的に物語を〆ていたと思います。ラストの集合写真、一人だけ足りない状況がせつなかったです。

  • 精神的には力一に惚れてたとか・・・
    良すぎでしょ。

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