がっこうのせんせい (8) (ディアプラス・コミックス)

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  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403663949

感想・レビュー・書評

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  • 完結巻です。全巻通して読むと泣きすぎて目が腫れるな… 最後はハル先生編です。まさかの事態にビックリの展開… みんなとの思い出の数々がハルの視点で語られるのがたまらない… みんながお互いをとても大事にしているのが微笑ましく、私の心をほっこり暖かくしてくれました… 終わってしまったのは残念ですが、素敵な作品に出逢えた事に感謝します! 笑顔いっぱいのみんなのこれからが想像できる感動のラストでした…

  • 記憶をなくした先生とみんなの日記で今までを振り返りつつ、またはじまる日々の最終巻。
    かわいかったー( ´∀`)

  • (感想)

    最後まで涙で終わったよ(いい意味でね!)
    とうとう最終巻になってしまいました。
    その最終巻で先生まさかの記憶喪失ですか?!
    どうなることかと思ってましたが、心地よく終わって良かったです。

    読むたびに
    「他人のことを思いやる気持ちを教えてもらいました。」
    「仲間との絆を教えてもらいました。」
    「我慢も教えてもらいました。」
    当たり前のことなんですが、大人になると後回しにしてきたことや
    自分中心の考え生活になっていたのを、見つめ返せる時間でもありました。

    私にとって全てのキャラがの最高の「せんせい」でした。
    ありがとう。

  • 完結。雑誌で既読。10年お疲れ様でした!可愛くて時々うるうる…させて頂きましたwでもでも~友が成長して先生とっていうところがちょっとでも良いから読みたかったな…

  • どんなラストなのか気になります

  • ずっと読んできたシリーズの最終巻。
    ハル先生への皆の気持ちがあふれた暖かい内容です。

  • ついに最終巻。なんかずっと続いていくお話なんだと勝手に思ってたけど、やっぱり終わりがくるんだなぁ。。先生が記憶喪失になってから、これまでの出来事を1人ずつ振り返っていくエピソードが微笑ましくもあり、くるものがありました。記憶が戻った時のシチュエーションが一番最初の友との出会いと同じっていうのが感慨深かったり。ほんと無事戻って良かった!大団円で何よりでした。

  • 【別置/請求記号】 726.1/マ-1/8 
    【資料ID】 1001011891 

  • 終わっちゃったーさみしい!もっとずっと読んでたかったです。10年もやってたのか。
    1冊殆ど記憶喪失話だったけど、そうやって描かれてみて、先生って本当に良い先生だったんだなと思いました。野良に対してとか。憎まれ口ですら、やったー!初めての日記!て喜んでるし。そうやって沢山、良いものを皆の中に植えてきたんだなぁ。あーほんと、皆かわいかったなぁ。

  •  完結。
     愛らしい絵柄に、心の機微を巧みに突くストーリー。緩やかな時間軸の流れの中で時に泣いたり笑ったりしつつ、総じて胸がほっこりと温かくなる癒し漫画。故に、完結は少し寂しいというのが正直なところ。
     しかし、そうか、「10年」か…。後書きを見て驚きながら、己の寄る年波を知る。

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