テンカウント (2) (ディアプラス・コミックス)

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  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784403664403

感想・レビュー・書評

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  • 面白い〜

    片方は極度の潔癖症だし、
    ふたりの関係が進展するのは
    まだまだ時間がかかるかな?
    と思ってたが、そうでもなく
    動き始めたふたりの関係。

    潔癖症で触れられたくないのに。
    触れられるのは嫌だと思うのに
    触れられたいという矛盾した気持ち

    それを素直に言葉にする可愛さ

    相手を思い、ゆっくり進みたいのに
    相手の言動が可愛すぎて
    暴走しがちなドクター笑

    そんなふたりが素敵すぎます。

  • 7〜12話
    何この表紙。殺されにかかってる。

    一方的にカウンセリングの終了を告げられて、仕事に行けなくなったけど、なんやかんやあって黒瀬が城谷に告白したり三上に嫉妬したとか言ったり無表情でなんてこと言うの黒瀬くん。襲ってしまったりもしてだいぶ攻める黒瀬くん。ピッチ早すぎない?それはカウンセラー的に大丈夫なスピードなの??
    そんなことがあっても、黒瀬くんに誘われると行っちゃう城谷さんなんてかわいらしいの。。。自分の気持ちが分からなくて感情をぶつける城谷さん。それを聞いた黒瀬くんの?回想、なんだろなー。そしてそこで微笑みじゃなくてにやってする黒瀬くんなんてSなの。そして家に城谷さん連れ込んでえらいこっちゃ。
    いい関係になったかと思いきや、黒瀬に頭くしゃってされて本気の拒絶する城谷さん。
    10個めって、頭なでられるとかかな。

  • 1巻から一転、エロさが加速してドキドキしました。関係ないけど、潔癖なのにタクシーは大丈夫なのか?と素朴な疑問…

  • 2人の関係が急速に動き出した巻でしたね~。黒瀬のグイグイいく感じは嫌いじゃありませんw 城谷さんもドキドキするような色気がいいですよ♪ ただ、背景など謎の部分は謎のままなのでその辺が分かるようになるのはいつなのかなぁ… という感じ。早く続きが読みたい。描き下ろしの2人の会話が楽しかったです。

  • 前巻と比べると急展開。いきなりエロに…

  • 「今日ずっと、黒瀬くんに触られることばっかり想像してました」

    心を預けはじめていた黒瀬から、突然カウンセリングの終了を告げられた城谷。
    ショックで引き籠もる彼のもとに、再び黒瀬から呼び出しのメールが届く——。
    黒瀬の隠された胸の裡を知り、城谷は……?

    無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、二人の関係が加速する、急展開の第2巻。

  • 2巻まで読了。
    重度の潔癖症の男と、潔癖症の克服を助けるカウンセラーの恋。いやー、色んな形のエロスを思いつくもんだと感心。「嫌」と「好き」の葛藤がこんなにもだもだするとは。夢中で読んでしまった。
    ただ、これを読む限り、自分は潔癖症じゃなくてホントによかったなぁ〜と。

  • 宝井さんの作品の印象は、ツルッとした綺麗な作画と生活感や生々しさのない無機質さ。あくまで個人の感想だけど、熱量が感じられなくて他人事みたいな距離感が、読んでいてどうしても縮まらなかった。

    しかしこの2巻、グワッと持っていかれたなぁ~ヽ(●´ε`●)ノ エロがねちっこいよ…。宝井さん、こんなエロを隠し持っていたのね…。
    黒瀬はカウンセラーとしてどうなんだ!?とは思うけど、宝井さんの描く乳首の美しさに目眩がしたし、この2人割れなべに綴じ蓋じゃんね(笑)
    とにかく城谷さんの泣き顔が可愛くてたまらない巻♪このあとどう展開さしていくのか楽しみ( *´艸`)

  • 潔癖症は精神疾患だから、そんなすぐに良くはならないよね・・じわじわ距離を縮めていく様が面白いです。
    3巻くらいで終わりなのかな?

  • ▼あらすじ
    「今日ずっと、黒瀬くんに 触られることばっかり想像してました」

    心を預けはじめていた黒瀬から、 突然カウンセリングの終了を告げられた城谷。
    ショックで引き籠もる彼のもとに、再び黒瀬から呼び出しのメールが届く――。
    黒瀬の隠された胸の裡を知り、城谷は……?

    無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、 二人の関係が加速する、急展開の第2巻!!

    ***

    1巻の緩やかなペースが嘘のように2巻はBLBLしてます(笑)
    1巻は盛り上がる展開も殆ど無く、あんまり読み応え無かったなぁと残念に思ってたので、2巻を読んで吃驚しました。二人の仲が急接近します。

    趣味じゃないのか、年下攻や敬語攻めって個人的にあんまり萌えないのですがこれはちょっと萌える…というか、不覚にもドキッとさせられます。
    黒瀬君が年下なのに全く年下に見えないせいなのか…。
    城谷の指を舐めるシーンなんて色気あり過ぎてヒーッ!てなります(笑)
    クールだし表情全く変えないし、一見ストイックに見えるんですがこれは腹に一物抱えてますね…間違いありません!(笑)

    それにしても城谷が可愛くて悶える…。
    特にエロシーンなんて他人に触られた事ないからあんなに敏感なんでしょうが…嫌悪と快楽に苛まれながらも絶頂を迎える瞬間の表情なんて凄まじく色っぽいですよ!
    あんな年上がいたら堪らないですよね、ホント…(笑)

    二人の仲も気になりますが、城谷が潔癖症になった原因なども気になるところなので3巻に期待したいです!

宝井理人の作品

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