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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784403664434
感想・レビュー・書評
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2014-10-17
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極道上がりで探偵事務所を持つ竜王、同じ地域で探偵業をやってる竜王と因縁有りな美人さん空河、ほか愉快な仲間たちで繰り広げる活劇もの、とでも言うのか。関西弁小気味いいし、とにかく石原さんの作品は粋だわー、やりそうでやらない駆け引きも焦らされると言うよりじゃれてる方が勝って楽しいし。空河が良い「びっち」でタマランしなぁ。どたばた劇の面白さもあり、娯楽BLと言う名が相応しい…。会話のやり取りのテンポが非常に良くて、「ギャグを言ってます」と言う面白さではなくて会話が漫才になってると言うあの関西人(?)特有のやり取りが誌面上でイキイキしている。竜王が空河に惚れてるのか、空河が竜王に惚れてるのか、その辺の「お茶の濁し方」も焦れったく感じないのはやはり会話でのコミュニケーションのテンポがいいからだろう。とにかく次巻が楽しみ!!
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作者の絵柄にあったお話。
ステキな二人が主役♡
はよ、続き読みたいわぁ~
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