錆びた夜でも恋は囁く (ディアプラス・コミックス)

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  • 新書館 (2015年3月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403664649

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錆びた夜でも恋は囁く (ディアプラス・コミックス)の感想・レビュー・書評

  • めっちゃきゅんきゅん。再会もの。末長くラブラブしてほしい。かんちゃんも幸せになってほしい。

  • タイトルが秀逸。表紙のデザインが秀逸。この二つが相まって、表紙だけでも眺めていられる。

    DV(殴る、蹴る、首を絞める、タバコの火を押し付ける)描写があるので、そういうのが苦手な方はやめた方が良い。と言いたいところだけど、それが拒否反応でなく苦手な範囲なだけなら、頑張ってでも読んだ方がいいかも、と思います。

    中学時代からの恋を引きずっている弓くんと真山くん。せっかく再会したのに、弓くんにはすでに彼氏がいて…。と文章にするとありきたりそうなお話に聞こえるけれど、すごく美しいストーリーでした。
    この1冊の中に、片思いも、歴史も、告白も、過去からの脱却も、全部含まれていて、それらすべてが上っ面をなぞっただけのものになっていないのが、すごい。

    おげれつ先生は、やっぱりすごいですね。

    弓くんが、明るいんだけど悲しそうで、かんちゃんも、ひどいことをしているんだけど嫌いにはなれなくて(助けてとしゃがんだシーンは可愛かった)、真山が純情で。辛いし痛いことも起きるのに、世界観はとても優しい。

    弓くんの告白?からの怒涛の展開は、久しぶりに心臓を鷲掴みにされる萌え度合いでした。
    良かった…。良作でした…。

  • 2次創作の頃から知っていますが、まさかここまで化けるとは当時思ってもいませんでした。今後の活躍にも期待大!!痛くて寂しくて切ないのが大丈夫なら読んでみては?

  • かんちゃんはね、その後を知っちゃってるからもう、可愛いよね。でも、暴力反対だよ!
    長年の恋をきっちり納めるのってなんかよかですよねぇ。

  • 2016/05/15
    勝手に期待していただけに…
    暴力ものは苦手でした。
    初恋をこじらせての、再会しハッピーエンド。

  • おげれつさんの書くキャラの表情がめちゃくちゃ良くて!!
    何というか、本心を隠してヘラヘラしてる弓と色々ギリギリなかんちゃんとの組み合わせがまずダメだったと思う。弓に手を出してたのは酷いけど、その分自分も傷ついていてたと思うしで酷い奴とは言い切れないし高校生の写真の2人が笑顔でもうこの時の関係に戻れないというのがまた悲しい。
    自分を偽っていた弓が、真山のおかげで弱い自分をさらけ出せるようになって良かったね。

  • コミュ障真山くんとカレシからのDVにも笑って耐えるフリーター 弓。
    弓くんの痛々しげな笑顔が切ない。
    真山くんがヘタレなもので、もっとズンズン踏み込めーとイライラ 。
    弓くんのカレシのカンちゃんが、元は優しかったのに、弓くんが側にいることが逆に惨めになっていってしまったのね。それもまた切なく悲しく淋しいこと。
    カンちゃん、スピンオフ作品の「恋愛ルビの正しいふりかた」収録作品「ほどける怪物」にて受けとして登場しております。

    2017年1月ドラマCD化。

  • 一途わんこ×彼氏持ち男前

    受けと他の攻めはセックスする
    受けは暴力彼氏攻めと付き合ってるけど最終的に一途わんことくっつく

    暴力彼氏はのちに受けになります
    →恋愛ルビ

  • 綾さんより
    新書館 ディアプラス

    たなかさぁぁぁぁん!
    青黄ちゃんの節にはお世話になりましたぁぁ!!

    DV彼氏かんちゃん×真弓
    →中学の同級生・真面目くん真山×真弓

    ううーん、たなかさんの作品だよおぉぁぁ。
    暴力振るわれてもかんちゃんのそばにいる真弓のいじらしさとか、
    過去に弓に怪我を負わせた責任もあって、弓に好意を寄せる真山の真摯さとか、
    かんちゃんだって殴りたくて殴ってる訳じゃないモヤモヤとか、
    そういう、人のキレイばっかりじゃないドロっとしてグチャッとした感情を書くのが昔からずーっと上手な作家さん。

    トロッとした笑顔を見ると、はぁぁあ、たなかさんの絵!!ってなるw

    あ、元ヤンのかんちゃんにピアスホールの痕がいっぱいあってよかったw

  • 弓ちゃんはまるで聖母マリアのようだ…

  • イタイ。何もかもがイタイ。
    DVされるままになってる主人公が理解できない。
    DV男は次の作品で受けとなるらしい。

  • 中学の同級生、真山✕弓。偶然再会した2人、だけど弓にはDVな彼氏がいて… 凄く心も身体も痛そうな弓、彼が自分の為に笑ってるのを見るのが辛いですね… 本当の弓に気づいたのは真山だけで、だからこそ怖かったんだろうなと思うと切ないです。でもちゃんと自分の気持ちを真山にぶつける事ができて本当に良かった。イチャイチャしてる2人が可愛くて幸せそうでいいなぁ♪ DV彼氏・かんちゃんのスピンが次に載るみたいですが、今の時点私の中で同情の余地もない彼がどんな展開になるのか気になります。

  • 高校時代からの恋人のかんちゃんから
    毎日のように殴られ暴力を受け傷だらけの弓。
    殴られても何も感じない弓も、
    自分の感情のままに振る舞うかんちゃんも共依存。
    根底には愛情じゃなく寂しさがあるのでは?
    そんな日常にある日、
    弓のバイト先に弓の中学の同級生・真山が客としてやってくる。
    当時はそれなりに仲が良かった2人だが、
    ある事件を境に思う事があった弓は
    高校進学を機に連絡を絶つ。

    それから10年、
    再会した2人。
    ここからまた2人の歯車が回り出す。

    しかしDVって感覚がマヒしてて怖い!!!Σ(ll||д゚ノ)ノ 

  • 友だちに借りて読む。
    ランキング上位にずっとなってたけど、自分は好みじゃないと思い込んでたな~割と好みだった…しかし話はあんまり覚えていない…

  • 初読み作家。DVとかマジで苦手なんだけど最後まで読めたのは弓の感情の変化がわかり易かったからかな。かんちゃん、自制できて良かった★アニメガ特典ペーパーは、弓の寝言…真山が可愛かった。

  • 2015/06/04
    【普通+】中学の時、お互い好きだがすれ違い、10年近く経って偶然再会する。 真山×弓。 弓はDV彼氏:かんちゃんと付き合っているが、正直、暴力振るわれても付き合うとかよく解らないので、弓がなぜ暴力耐性があるのか解説してあればもう少し弓に共感できたかも。 最後は、肝心な所がヘタレな真山を、弓がグイッと引っ張り上げて良いコンビだなぁと幸せな気分になれたが、とりあえず心が痛いというより物理的に痛かったので苦手認定…( ̄∇ ̄)

  • 面白いってか上手いなー!と思った。

  • きゅんとしました!

  • DVものはNLは苦手だけど男同士ならOKなんだよね~客観的に見れるし男ならではの愛だと思うから。どうしてかんちゃんの愛がそう変化していったのか知りたいけどそれはスピンオフ読めば少し分かるかな?あえてそれを受け入れるのは自分を可哀想なやつにしたくないという弓の気持ちが切ない。もうちょっとかんちゃんと真山の間で揺れてドロドロして欲しかったかな←鬼畜w 案外あっさりめな幕引きでしたが最初から弓の気持ちは決まっていたからね。おげれつさん本当に絵が上手いです。微妙な心情を全て表情で語ってくれます。泣き顔の可愛さは最高。えっちは少なめでしたがラストにガツンと(笑)スピンオフも楽しみ٩(๑ˆOˆ๑)۶

  • 何故DVの子と付き合うようになったのか?とか、あっさり別れたなぁ、とか。モヤっと感は残りますが、スピンオフ出るらしいのでそこで掘り下げられてるかも?元カレDV男のかんちゃんの闇が楽しみです。

    作風はシリアスなものの、童貞くんな攻めの初体験シーンとか笑える所もあって良かった。ちょっとそこだけカラー変わりすぎかな、とも思わなくはないけど…でもやっぱ萌えてしまう腐女子のサガ(笑)

  • 作者の作品は読むの2作目、『恋とはバカであることだ』から一変してセンシティブで心が痛い系。弓は幼馴染のかんちゃんと付き合い、ほぼ同居状態。かんちゃんは自分の苛立ちを日常的に弓にぶつけて彼の感情など構わずに肉体を使い、束縛する。そこに中学で一緒だった他者とのコミュニケーションが苦手な真山と自分のバイト先の居酒屋で再会する。弓は自分が好きな相手であるかんちゃんが悪意を持って自分に暴力をふるっていると認めたくない。弓の些細な様子にも気づく真山に助けてくれと言えない。深入りさせたくないと言う気持ちと、助けて欲しいと言う気持ち。自分に関わらせてしまうと、真山にも人間の暗い面に触れさせてしまうから、それを避けたいのもあるが、殴られ犯されるだけの自分の存在感を知られたくないのかもしれない。人間関係が閉塞していく時の、収縮して暗く重い密度に凝り固まり、二度と抜け出せないブラックホールに入っていくような感じが描かれていた。
    自分をみじめであると気付かせる相手(ここでは弓にとっての真山)から逃げる事は簡単だ。真実に目を瞑り、自分は大丈夫なんだ、と言い続け暗示にかける事も簡単だ。そう言う相手に「同じ経験をしてないんだから自分の気持ちが解る筈がない」と突っぱねるのも簡単だが、何故気付くのだろう、と言うところを考えなくちゃいかんだろうなぁ。DVを受けながらそこから逃げない人間の性分が描いてある作品でもある。
    弓を殴りつけていたかんちゃんの心の弱さにも目う瞑っていた弓。真山が現れなければ二人で共倒れしていただろう。共依存は第三者の手を借りて抜け出る道を作って貰ったら最後の機会を気付ければ救われるんだろう。
    かんちゃんはその後、幸せになったんだろうか…二人は思いっ切りバカップルになっとりますが(笑)
    絵柄に少々宮本佳野さんの香りが…しますね。DV関係に陥っている人間関係がこういう風に解消する確率なんぞ実際問題で言うと低いのかもしれんが、嗜好としてサディストの要素がない人間なら、絶対に罪悪感を覚える筈なんだよ…そこが描いてあった。
    劣悪な状況から救ってくれるのが「愛の力」と言う、ロマンス小説家おとぎ話かよ!!と言うケリの着け方じゃないと言うのが物凄く新鮮だったわー。人間観察に優れてないとこう言う作品は描けないと思う。井戸ぎほうさんの『夜はともだち』もそうだったけど、やっぱリアルBLと言うジャンルは他のBLジャンルとは別物で語るべきだ。「リアルBL」は「現実にありそうじゃない?」のありそうな部分を幾らでも課題妄想していい、って事じゃないから。対人間関係に於いて「リアルである」って事だから。
    ほそやん、BL出ないんだよね…いやー、この真山役、ほそやんやって欲しい!!でもって弓はたっつん!!

  • め ち ゃ く ち ゃ よ か っ た 。

    再会もの。一途な攻め・真山が純過ぎて、さらにきゅん。
    ずるずる付き合ってた元彼・かんちゃんとの終わり方、身を引くのが男前なのかダメ男なのかいまいちよく分からんが笑、すんなり受け入れる弓もどうなのwwとツッコミを入れてしまいたくなるけど、結果オーライ。
    恋愛はタイミング。

    その真山と弓がくっつくときのシーンも好き。
    ごめん、と自己完結して引いちゃうのが真山っぽくて「えっ」となりつつ、ぽいなぁ〜ときゅんときてしまった。←

    そして、最後のふたりのイチャコラが至福。
    かんちゃんのスピンオフが楽しみ過ぎてどうしよう。

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