ネオンサイン・アンバー (ディアプラス・コミックス)

  • 新書館
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403665493

感想・レビュー・書評

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  • 何度読み返してもおげれつ先生は天才だと再確認させられる

    この作品は攻めがノンケで受けのことを「かわいい」、「触りたい」って思うようになっていざそういう雰囲気になり初めて受けの裸を見ると想像より男らしい体に「できない」と怖気付いてしまう
    妙にリアルで、片方がノンケの恋愛だとやはり障害も多いだろうしその切なさというかすごく上手に表現されていて胸が痛い
    この場面があることによって初めて2人がシタ時の感動がすごい
    2人でシテいる時受けのサヤちゃんが「ありがと」「よかった」「やったぁ」と答えててギャル男だから軽い感じに見えて答えている言葉もシンプルだけど過去の出来事だったり1度目の緒方とのことがあったからすごく重く感じたし心から安心しているのが伝わってきてグッとくるものが、、
    先生の描く表情が本当に繊細で、細かな感情もしっかりと伝わってくるので心が揺さぶられる

    • わをんさん
      ハルマリは和ヤマちほ、ララハリひなな貴子らはあちららあかはそをわやれらわわ むはのれらなねゆなかさななたややな…€!€
      ハルマリは和ヤマちほ、ララハリひなな貴子らはあちららあかはそをわやれらわわ むはのれらなねゆなかさななたややな…€!€
      2023/07/17
  • ピュアピュアすき。。


    面白かった。

  • 泣いた…最高だった。

  • 抱こうとしたときの「可愛くても、ちゃんと男なんだ」ってなるところ好きすぎる。
    拒絶されたウケの強がり顔はもはや国宝。愛。
    しかもこの子、おこちゃまみたいなキャピキャピに見えて精神の方はちゃんと大人じゃん……。はぁー、泣かせるわぁーーーーー。

  • ゲイであることの葛藤とジレンマと愛しさ
    個人的に褐色ギャル男受けがまじで推せる
    やっぱごめん…て言われた時の表情とか心理描写がとてつもなく上手すぎて感情移入して泣く
    また読み直そ

  • 大好きなおげれつたなか先生の作品。見た目がチャラそうだけど中身はチャラくないサヤが可愛いかった。ノンケの心情もリアルに描写されていて切なくて泣けました。ただ…「ササミと発音一緒」の意味がずっと分からないんです(困)無知ですいません。誰か教えて(>_<)

    • ioさん
      私も初めめちゃくちゃ混乱していました(-_-;)
      まさき→
      まさき⤵
      (ありがと⤴︎う/あり⤴︎がとう)みたいなイントネーションのことかと勝...
      私も初めめちゃくちゃ混乱していました(-_-;)
      まさき→
      まさき⤵
      (ありがと⤴︎う/あり⤴︎がとう)みたいなイントネーションのことかと勝手に思っていました。本当は何なのか私も知りたいです(笑)
      2020/09/21
    • mizutama_801さん
      母音は一緒だけど『ささみ』である理由が謎で…何かマニアックな意味があるのではないかと検索してもいまだに謎のままです(^-^;
      本当の意味が...
      母音は一緒だけど『ささみ』である理由が謎で…何かマニアックな意味があるのではないかと検索してもいまだに謎のままです(^-^;
      本当の意味が知りたいですね(笑)
      2020/09/21
  • 表紙の子が色っぽい子だったので、勝手な偏見でギャル男受のキメセクりんかん最終的にアヘ顔ダブルピースで終わるような感じかな(ひどい偏見)と思って後回しにしてたんですけど、読んでみたら↑のギャル男がとても純情で、いい意味で期待を裏切られて、今おげれつ先生に誤りたい気持ちでいっぱいです 受がホモいじめにあってたり、ノンケの攻が受と寝ようとして最初勃起しなかったり、リアルめで面白かった

  • 読み終わった後の私の顔面はボロボロでした。

    攻めの受けに対する見方が変わったとき(?)の対比というか、それが特にやばかったです(????)これは本当に読まないと伝わらないことなんですが、攻めと受けの初えっち、とても感動的というか、そんなにえっちなわけでもないのに、サヤの感情とか色々考えてると、ものすごくドキドキして、ものすごくえっちに見えます(???)

    大してえっちじゃないのに、手を繋いだり、キスするだけでえっちに見える。そんな作品見たことありますよね??そう、あの感覚です。2人の思いが交差し混ざり合う瞬間、とてもえっちに見えるのです。

    えっちを連呼していますが、私が特に好きなのはそのシーンではありません。やはり、勇介くんのあの言葉のシーンです。
    「サヤが誰かを好きになるのは、キモいことじゃないよ。」
    この作品が始めて買ったおげれつたなかさん作品です。(ヤリ部はネットで見てました)なぜ、今まで読んでこなかったというと、正直私、えっちさを全面に押し出していそうな作品が少し苦手でした。過程あってこそのえっちだと思ってます。だから、すごいピンクピンクした表紙に目がいきすぎて、購入に戸惑ってました。でも、読んでみてびっくり。過程あってこそのえっちさ、そのものが出ているんですね。
    中身はものすごい純愛です。私も純愛大好きです。ぜひ、読んでください。

  • 褐色受最高!気持ちと身体がついて行かずに悩むのがBLではあまり見かけないけどリアルで良かった。

  • クラブの黒服×常連のチャラ男。この作家さん、チャラチャラしているが実は~っていうのがお得意パターンのようで。でもやっぱり上手いですね。サヤの必死さが痛々しく愛おしい。ノンケがHに1度怯んだのに、2回目からは普通に出来るようになるのがなぁ~ちょっとうまくいきすぎて…。もちろんそれを乗り越えるくらい気持ちが高まったっていう事なんでしょうけどね、急に嘘っぽく感じちゃった

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著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』(略称『ヤリ部』)。同作はドラマCD化、アニメ化された。

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