猫鍋 (UN POCO ESSAY COMICS)

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  • 新書館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403670350

感想・レビュー・書評

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  • 今までの猫に対する半生(笑)

    最初に出会った猫が賢すぎる!
    これが基準になると、次からにいつまでも違和感が…。
    時間も行った事も理解する猫、素晴らしい。
    多分、最初のしつけがきちんとされていたのでしょう。

    娘の策略、母の策略、そして飼い猫策略(笑)
    人と同じように、猫も色々。
    とはいえ、今まで生きてきた中で
    靴下を溶かす猫は知りません。

  • 定期的に読みたくなってくる、猫もののコミック。
    著者が可愛がった、にゃんとまいという二匹のネコについて描かれています。
    そして著者は、自分をアライグマにして絵に描いています。
    ご両親は、普通の人間のままなので、ちょうど『十二国記』を読んだばかりの私の目には、半獣に見えて、おかしくなりました。

    ほかの猫コミックで語られているよりも、おとなしく行儀のいい猫たちのようです。
    猫は、意外と人間関係や自分の立場を、分かっているものなんだーとか、子猫の時には刺身に興味が無くても、大人になってから、味覚変化で目覚めることもあるんだーなどといった、新鮮な話もありました。
    意外と、人とそんなに変わりないんですね。

    幼稚園くらいの子供を相手にしている感覚で、猫と付き合っているという話もありました。なるほどー。猫マニアたちは、動物としてではなく、子供としてみているんでしょうか。

    タイトルは、てっきりYouTubeでうわさの、「猫鍋」と関係あるのかと思ったら、猫の暖かさでタイトルを思いついたとのことでした。

    ふわふわした、さわり心地がよさそうな猫の絵が描かれています。

  • 猫たまらん~!!
    しかし猫持ちには思い当たることも...

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