百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)

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著者 : 荒川弘
  • 新書館 (2014年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671531

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百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 『銀の匙』の映画も公開中な荒川さんによる、当世農業事情・第3弾。

    コメディタッチなのは相変わらずですが、親父さんとか、
    所々に“農業”に対する強い想いが籠められています。

    それだけに、警句もなかなか手厳しく伝わってきました。

    個人的には、生産調整とかで牛乳を捨てたりとか、
    かなりの無駄にしか見えないのですが、、

    その辺り、素人考えではない判断があるのでしょうか。
    一度、その辺りの両論を読んでおかないとなとも。

    うちも、曾祖父までさかのぼれば農家ですし、
    決して他人事では無いんですよね。。

    祖父は二男か三男だったので放り出されて従軍してましたが、
    それでも若干の田畑は実家に残ってたりします。

    ちょっと前までは、生活基盤が東京にある事もあって、
    自分の代になったら何も考えずに処分するつもりでしたが、、

    収益が出るような土地では無いのは確かですが、
    それでも、処分するにしてもきちんと向き合わないとなと、あらためて。

  • 農業エッセイコミックの第3巻。

    自分、牛乳飲むと腹痛起こすので大人になってから牛乳飲まないようにしているのですが、これを読んでてしぼりたての牛乳を飲みたくなりました。
    とりあえず低温殺菌のやつを飲んでみるところから始めますかね。

    しかしながら、これだけ厳しい労働環境の中でどうやって漫画家デビューへの道を切り開いたのかと思っていたら、まさかの「寝なきゃいい」とは(笑)

  • 新刊が出てる!とブクログの新刊案内で知り急いで買ってきました。相変わらず面白い。田舎暮らしって大自然に抱かれてありのままの姿で暮らせるとか夢見がちな事を考えている人に頭から冷や水ぶっかけるような現実が描かれていて面白い。実際、農業なんて虫や雑草、病気や天候との恒常的な戦いな訳ですからね~。
    実際、一次産業従事者には頭が下がります。

    害虫や害獣、害鳥なんかの判断も所詮は人間の定義なんだよなあ…ということがよくわかります。でも良いものが買える人はちょっと傷がついたり形が変な野菜を避けて買うんだよな。やっぱり一次産業従事者の方には頭が下がります。

  • 農家の大変さがこれでもかって書かれているのに、あまりにも楽しそうに書いてあるので「農家っていいかも!」って思えてくる作品。
    40で自転車の乗り方を覚え60でトラクターの運転を覚えたというばあさんの、人生の幕引きが見事。そんなアクティブなばあさんとの生活はものすごく大変そうですけど、荒川弘さんのバイタリティはここからきてるのかなと思うととても納得できる。

  • 漫画家になるまでの7年間の農業生活を描いたシリーズ第3弾。
    タフで凄いなと感心しつつ、笑いもあり、とても楽しめる作品でした。

  • 3巻目でもまだまだ面白い。

    銀のさじより面白さが凝縮されている。ぜひこっちもアニメ化して欲しい。

  • 「銀の匙」の荒川さんが描く自叙伝?百姓貴族の第3巻です。やるなぁ、ますます面白くなっていく。
    ところで、荒川さんって女性だったんですね・・・やるなぁー。

  • そのうち育児漫画にしちゃえばいいのに、と思う。しかしネタつきないね。

  • 今読んでる漫画の中で一番好き!3巻が出るのを今かいまかと待っていました。
    それにしてもスケールがデカすぎる…セスナ買ったおじさんの話とか日本のこととは思えない感覚。
    いつもの農家あるある(なのか?)やマメ知識に加えて、作者の荒川さんが上京するまでのお話(農作業と漫画の両立とか)やおばあさんの臨終の時のお話なんかも盛り込まれていて読みごたえありました。
    すごく気が早いけど4巻が待ち遠しい…

  • 農家の女の話がすごかった。素晴らしい。

  • 端から端まで面白い。
    百姓万歳!
    北海道、住んでいたから「あるある」もあるけれど、「知らなかった!」満載。
    つい荒川弘が女性だということを忘れる、このシリーズ。

  • 気軽に農業について知ることが出来て、知らなかった問題なんかにも触れられ、かつ楽しいという大好きなシリーズ。

  • この人の超人っぷりには恐れ入る、と同時に、ちゃんと笑えて知識的にも面白い(それに比べて…と読み手が卑屈にならずに済む)、ってのが良いのだ。考えさせられるテーマも放り投げてくるし。
    続刊も楽しみ。

  • (この巻を読むまで、荒川弘先生は男性だとばかり思っていました・・・・・・)
    今回も面白い!というかその前にやっぱり表紙がすごい!中にはカラーが6ページくらいあったし!お金かかってる~それだけ売れてるんだろうな~

    おばあちゃんが死ぬ間際に今まで一度も言わなかった「ありがとうね」を言ってひとり静かに亡くなった話がじーんとくる。
    自分の最期を分かって、死んでいく。最近はこうやって天寿を全うするっていうのがかなり困難な時代になってる気がする。わたしもこのおばあちゃんのように死んでいきたいけど、一生懸命せっせと働いて真面目に生きてしっかり体を動かして生きないとまず無理だろうなあ・・・と、デスクワークの合間にふと考える。

    しかし、この本はわたしの農業幻想を見事にぶち壊してくれるな~!すごいよお百姓さん!すごいよ北海道!

  • 道民の常識、エキノコックス。

  • ベリーハードだわ

  • かぼちゃの生命力に対するお母様の言葉がしみる…。

  • 相変わらずのクオリティ。
    笑わして貰いました!

  • 楽しみにしていた農家エッセイ3巻。
    2巻までで100万部突破。そして産休なしで出産と連載をこなすなんて。
    おばあさんの誰にも迷惑かけない死に方&その後が、最後まで百姓の女を発揮していてすごい。そしておばあさんアクティブなのに、おじいさん傍観だったのか。
    荒川先生が上京してからの話が突き抜けてた。「寝なきゃいいじゃん」が行きすぎる程度で凄まじい。あと農脳と中毒っぷり。
    荒川先生のお子さんがあの牛乳の美味しさに目覚める話もツボ。小さくても美味しさが分かるのね。
    一番笑ったのは幼い頃の荒川先生の弟さんが消えたコマ。

  • 自然と農業との関係は?とか、
    農業機械の知識とか、
    現代社会のお仕事事情とか、
    なるほど~と思ったり、考えさせられたりする
    話題が広く~浅く書かれていましたが、
    今回は作者のタフぶりが最高の話でしょう(+o+)

  • 北海道の酪農って、まだまだ語り尽くせなかったんだね。自身の体験を漫画にしたらミリオンセラーって凄い! 川に魚が少なくなったことと牛糞を含めた汚水の管理の相関関係が印象的だった。自然の自浄作用が及ぶギリギリのせめぎ合い(笑)荒川さんの基礎体力はものすごいな。

  • 新しい牛舎は牛が死にやすいとか。
    かぼちゃのツル切しすぎるとまぶたに映るとか。

  • いやもうホント逞しいわ~。荒川さんの体力、尊敬します。そして牧場のわんこにゃんこが可愛い。動物のセリフが全体的に可愛くて好き。

  • 配送するジャガイモの凍結を防ぐため、わざわざ、クール「冷蔵便亅を使うらしい。恐るべし冬季北海道……。

  • 相変わらず面白い。

    タフだなぁ。
    寝ずに漫画を描く荒川さんも。
    いくつになっても新しいことにチャレンジしていくお婆さまも。
    こういうところに生まれたかった。と羨ましさがふつふつと出てくる。

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