百姓貴族 (4) (ウィングス・コミックス・デラックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671753

感想・レビュー・書評

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  • 畜産業。なんてハードで生命力あふれた漫画。農業やってる人たちって、たくましくてかっこいいなぁ。

  • この漫画を読むと無性に牛肉と乳製品が恋しくなる。

  • 特典ペーパーに連載10周年の文字があって驚いた。そんに長く連載しているのか。

    農家結婚あるあるは、ブーケが面白い。
    お父さんの入院で脳内シミュレーションを咄嗟にしてしまう内容が内容で、でもオチが笑えるもので良かった。そしてお父さんの代わりにまた犠牲があって切なくなったけど、笑ってしまった。お父さん最強っぷりに拍車がwやっぱりお父さん関係のエピソードはハズレない。
    おばあちゃんの作るカボチャの美味しさにはある秘密が。
    ちょっと危ない話でも「伝え聞いた話です」という万能なフレーズがあれば描ける裏百姓貴族も怖いもの見たさで読んでみたい。

  • 今回も親父殿に様々な危機が‼(゜゜;)でもどんな事が起きても生還する親父殿が大好き(*^^*)荒川さんのキャンプや遠足が自分家なのは可哀想だわ~(^o^;)

  • 再び来た、親父殿の巻!
    不死身だな、親父殿!!

  • 安定の面白さ。親父殿…長生きしてください!お子様が登場してて可愛い。

  • 安定です。百姓貴族は読むと明るい気持ちで頑張ろうってなる。

  • この巻もおもしろかった~

    とにかく
    だいたいのネタにはオチが二段構えになってるところがすごいと思う

  • 結婚式のあるあるが面白かったです。結婚式なのに牛の出産で新郎が遅れるとは、農家らしいと感じました。
    また作者の息子だけではなく娘の登場して微笑ましく、二人の成長が楽しみです。

    それにしても作者のお父様はスズメ蜂に刺されたのに生きていて不思議です。
    きっと心臓が強いのでしょう…。

  • SFもある。農家の危険。結婚。家畜との関係など。農家の価値感は「それを食べたい」やろか? 今回も、笑えないけど笑ってまう。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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