関ケ原合戦四百年の謎

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著者 : 笠谷和比古
  • 新人物往来社 (2000年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404028679

関ケ原合戦四百年の謎の感想・レビュー・書評

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  • 現代の関ヶ原認識は旧陸軍『日本戦史・関ヶ原役』と徳富蘇峰『近世日本国民史・関ヶ原役』の2著の2次史料に依拠しており、1次史料から両者を疑うという作業をしていない。ここに歴史の陥穽があると。主な主張は以下の通り。
    ・三成は家康屋敷に逃げ込んでいない。自分の伏見屋敷に帰っただけ。そもそも家康屋敷は当時伏見城内にはない。
    ・淀と北の政所は対立していた。
    ・家康は自軍の3万は守り専用で攻撃できなかった。よって東軍の攻撃部隊は豊臣家臣団。
    ・関ケ原の東軍勝利は大津城の奮闘により立花宗茂が参戦遅延が大きい
    ・秀忠遅参は秀忠に責任はないが、東軍が豊臣勢中心になってしまうという大きな意味を持った。

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