沈黙の提督井上成美 真実を語る (新人物文庫)

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著者 : 新名丈夫
  • 新人物往来社 (2009年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404037183

沈黙の提督井上成美 真実を語る (新人物文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2009年刊行。戦時中、政府批判記事を書き竹槍事件と称される筆禍事件を引き起こした毎日新聞記者たる著者が、井上成美氏との間でなしたインタビュー、その他1970年頃に雑誌に連載した記事とをまとめ刊行したもの。海軍戦史に関しては新奇な所はなく、政治史的にも本書にある海軍善玉・陸軍悪玉論は、現在の見方からすれば、やや単純にすぎ、些か古い感を持った(もっとも記事の書かれた時期からすればむべなるかな)。ただ、井上元海軍大将へのインタビューと竹槍事件の項目は、裏話も含まれる等、歴史の一面を切り取ったものと評したい。
    ただ、新名氏の著作権継承者を確認することなしに(戸籍の取寄せくらいは可能であろう)刊行したのは、行き過ぎの感。むしろ、別の著者に新名氏の足跡をレポートさせるという方法論は取れなかったのか。

  • 竹槍では間に合わない。

  • 対談は貴重

  • 本書も歴史物を出版している新人物往来社の文庫です。著者は毎日新聞の記者で従軍記者をしていました。その著者による井上成美へのインタビューと太平洋戦争秘話です。
    内容もさることながら、40年の記事が文庫として多くの人に読まれるのは大きな意義があると思います。

  • 石原莞爾とどちらが頭脳明晰だったのかな?

  • 20100723
    井上成美海軍提督が太平洋戦争を語る。

    条約派と艦隊派の闘争で、東郷平八郎が老害だった点が痛い。
    そもそも、外国相手に、内国の論理で方針が決まる時点で、
    日本は負けるべくして負けるわけなんですが。

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