ハプスブルク家の人々 (新人物文庫)

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著者 : 菊池良生
  • 新人物往来社 (2009年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404037688

ハプスブルク家の人々 (新人物文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 実質星は2.5かな…と云った感じですが、出来なかったので。
    著者の方が文学史が御専門な所為か、
    文章に少し癖があるというか、人によって鼻につくかもしれません。

    有名過ぎる方は敢えて外してあるので、
    既にある程度お勉強されている方には良いと思います。
    私はもっと有名で派手なエピソードが読みたかったので、
    そう云う方には一寸物足りないと思いますね。
    派手なエピソードを沢山有しているので、
    その陰にも面白いお話が潜んでいる…と思うと、
    わくわくもしましたけれど。

  • ハプスブルク家のマイナーな人々

  • 『201204 民族強化月間』

    "遅れて来た者"エピゴーネンに焦点を当てた黄金伝説ならぬ水銀伝説。
    マクシミリアン大公(フランツ・ヨーゼフ1世弟)に全体の4分の1近くのページ数を割いているあたり、著者が気ままに思いつくエピソードを抽出したエッセイ集という趣。
    文学的な語り口調で読んでいて気持ちが良い。が、傍流を追っている性質上ハプスブルク家の全体像を掴むには向かない。ある程度の前知識は必要。

  • 700年にわたりオーストリアを中心に権威を保ち続けたハプスブルク家といえば、マクシミリアン1世、マリアテレジナ、フランツヨーゼフ一世などの"輝かしい"人々と彼らの支配した"黄金時代"が歴史のうえで純然たる輝きを放っているが、
    本書ではそうした人々や時代に比較され埋もれていったエピゴーネン(優れた者たちの模倣者、追随者)たちに光を当て、彼らの鈍く光る"水銀時代"を僅かな哀れみと共にとても面白く語っている。

    こうした"水銀時代"の人々は確かに地味で黄金時代ほどの興奮もなかったが、そうしたリアルさがかえって史実をリアルにしハプスブルグ家をより身近に面白く感じさせてくれた。

  • 地元の展覧会に行く前に読みました。

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