- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784404041814
作品紹介・あらすじ
優美にして華麗。アール・ヌーヴォーの寵児が描く「様式の美」。ポスター、装飾パネル、工芸デザイン、傑作"スラヴ叙事詩"。ベルエポックに花開いた芸術家の珠玉の作品を完全収録。
感想・レビュー・書評
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年末年始用に図書館からミュシャを3冊借りてきた。
まずは一番文字の少ない本書から、復習的に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/635905 -
S図書館
1860年生まれ
フリーメイソンのメンバー(1925年頃の写真あり)
パリ万博のポスター -
全ページカラーで、簡単な説明と、たくさんの絵が紹介されている。
2017/3/6 -
ミュシャの絵の変遷を楽しむことができた。後期には絵のスタイルが極端に変わっていて驚いたのを覚えている。ポスターとして描かれているものの方が気軽に見られるが、宗教や民族をテーマにした作品群も重厚感があって素晴らしい。
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サラベルナールの写真は見るべきではない。
デザイナーとしてのミュシャ、画家としてのミュシャ、続けてみるとやはり前者のセンスがすば抜けている。特に4連作シリーズ素晴らしい。4つの花、4芸術、刻、宝石、特に星が妖美さに惹かれる。 -
ちょーかわいい。紙幣もデザインしてたとは知らなかった。