オードリー・ヘップバーンという生き方 (新人物往来社文庫)

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  • 新人物往来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404042637

感想・レビュー・書評

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  • 来年4月には、新人物往来社じゃなくなっちゃう訳ですね、、、
    http://www.jinbutsu.co.jp/data/pdf/20121129.pdf

    ○○という生き方の4冊目、シャネル、サガン、モンローときてやっとヘップバーン。

    新人物往来社のPR
    「愛は心の奥深くにある感情、生命力の最も大切なものです。「永遠の妖精」と謳われ、いまもなお世界中から愛されている女優、オードリー・ヘップバーン。コケティッシュな笑顔、洗練されたスタイル、二度の結婚、二人の息子たち、そして晩年のユニセフ親善大使としての慈善活動。ブレのない完璧な人生。けれどその陰で彼女は不合理なほどに愛情に飢え、悲しみを抱えていた……。オードリー語録とともに気品あるスタイルを描き出す、あたたかな色彩にいろどられた一冊。」

  • オードリーは、もちろん昔から知っていたけど名前しか知らなくて、
    数ヶ月前に初めてローマの休日を見て、彼女が世界中から憧れられている事を理解した。
    一瞬で魅了された。そこからオードリーの存在が気になって読みました。
    オードリーの生き方がまさに書かれていて
    どう言う人生を歩んでいたかなどわかりやすく理解できた。
    見た目だけじゃなく中身も素敵な人で
    私のこれからの目標にしたいです。
    気品のある女性になりたい。

  • オードリー、素敵です。

  • 年末年始の休みに何か読みたくて、TSUTAYA代官山店で購入。オードリーは中学生の時から大好きな女優さん。改めて彼女の生き方を辿ると、昔とは違う共感の仕方があり面白い。高潔だけど親しみやすさを合わせ持っている女優だと確信。

  • 今までオードリーに対しては華やかなイメージしかなかったが、彼女の人生における困難や葛藤などを知り、それらの様々な経験が魅力的な女性を作り出しているのだと思った。
    また、オードリーがユニセフの活動に積極的だったというのも初めて知った。映画に関するコメントも詳しく載っており、非常に読みやすい本だった。

  • コンプレックスをなくす努力をすることよりも、受け入れること。

    生き残るスターはやっぱり図太い芯がある。

  • 人間誰しもコンプレックスがあるよね。わたしも原動力はコンプレックスだわ。

  • 凛として生きようと思う。

  • 表紙がとっても可愛い!
    この方は天使だと思います。
    素敵な女性です!(みんなが知ってるけど\(^o^)/)
    オードリー入門書にちょうどいいと思います

  • ローマの休日でしか見たことがない、オードリー・ヘップバーンですが、すごい印象的でした。
    本書は時系列にオードリーの生誕から晩年までを描いており、随所にオードリーの言葉が引用され、分かりやすかったです。
    本当に芯のある、凛とした生き方を人生を通して貫いており、自分も取り入れる所ができれば取り入れたいです。

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著者プロフィール

山口路子(やまぐちみちこ)
1966年5月2日生まれ。作家。美術エッセイ、小説など著書多数。近年では、ひとり出版社ブルーモーメントから「生き方シリーズ」の刊行が始まる。また、大和書房より刊行の言葉シリーズ(『オードリー・ヘップバーンの言葉』『マリリン・モンローの言葉』『ココ・シャネルの言葉』『ジェーン・バーキンの言葉』『マドンナの言葉』『カトリーヌ・ドヌーヴの言葉』『サガンの言葉』など)が好評、『逃避の名言集』も話題となり版を重ねている。近著は『大人の美学 245の視点』『ピカソの言葉』『彼女たちの20代』。著者累計60万部を超える。

「2024年 『私を救った言葉たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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