図解わかる住宅ローン 2013-2014年版

著者 :
  • 新星出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784405102330

作品紹介・あらすじ

固定金利の「フラット35」、ついに1%台に!本当に有利な住宅ローンはどれか?2013年度の最新情報で、住宅ローンの基本から応用までを、図表やグラフを使ってわかりやすく解説。各種のシミュレーションや、条件別の資金計画例なども豊富に紹介した「目からウロコ」の内容が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 著者は当初10年固定を推薦している。
    住宅取得時にかかる税金
    印紙税
    登録免許税
    不動産取得税
    住宅取得後にかかる税金
    固定資産税
    都市計画税

    様々なケースがあり比較が難しいがきちんと計算をして確認する癖をつける。

  • 住宅ローンにかかる利率は年々低くなっていき、現在は1%台にまで下がっている。もっとも利用されているフラット35という住宅ローンは住宅金融支援機構と民間金融機関とのコラボで生まれたものである。金利水準の低い固定金利であり、保証料や繰り上げ返済の手数料が無料であるなどのメリットがある。
    この運用のキーワードにはMBSというしくみがあげられる。

    • akifusaさん
      住宅ローンにかかる利率は年々低くなっていき、現在は1%台にまで下がっている。もっとも利用されているフラット35という住宅ローンは住宅金融支援...
      住宅ローンにかかる利率は年々低くなっていき、現在は1%台にまで下がっている。もっとも利用されているフラット35という住宅ローンは住宅金融支援機構と民間金融機関とのコラボで生まれたものである。金利水準の低い固定金利であり、保証料や繰り上げ返済の手数料が無料であるなどのメリットがある。
      2013/11/06
  • FPの試験後の勉強のフォローに。
    フラット35S、フラット35リフォームパックの内容確認など。
    「図解」とうたわれているのもあるけれど、浅井先生の本や記事は大抵どれも読みやすいので助かります。

  • ひとつひとつの項目がわかりやすくまとめられていた。
    年収や利率の例などシュミレーションも充実している。
    やはり最新版を読んだ方がいい。

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著者プロフィール

浅井秀一(あさい・しゅういち) ファイナンシャル・プランナー(CFP)。1964年愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1988年に学生では初の日本FP協会の会員となる。現在は、主に個人のプランニング業務を中心とする(有)ストックアンドフローの代表取締役として活躍中。主な著書に『佐藤江梨子と浅井秀一のいちばんやさしいマネープラン』(日本経済新聞社)、『いますぐに、住宅ローンを借り換えしなさい!』(ダイヤモンド社)などがある。

「2022年 『2022ー2023年版図解わかる住宅ロ-ン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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