資本論 (1)

  • 新日本出版社
3.64
  • (3)
  • (3)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406008921

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 古典。今が資本主義社会である限り、その原理と
    矛盾を切り裂くナイフとして、必読だろう。

  • 自分にとっては多くの示唆を提供してくれた一冊。

    ただし、内容が共同幻想である可能性すらある。

    歴史が理論を実証するであろう本。

  • 資本論第一巻、資本論翻訳委員会訳。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

カール・マルクス(Karl Marx):1818-83年。ドイツの経済学者・哲学者・革命家。科学的社会主義の創始者。ヘーゲル左派として出発し、エンゲルスとともにドイツ古典哲学を批判的に摂取して弁証法的唯物論、史的唯物論の理論に到達。これを基礎に、イギリス古典経済学およびフランス社会主義の科学的、革命的伝統を継承して科学的社会主義を完成した。また、共産主義者同盟に参加、のち第一インターナショナルを創立した。著書に『資本論』『哲学の貧困』『共産党宣言』など。


「2024年 『資本論 第一巻 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カール・マルクスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×