原爆の火

著者 :
  • 新日本出版社
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本棚登録 : 39
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406027533

作品紹介・あらすじ

「ヒロシマを忘れない」の「灯の心」を世界中の人に訴えていくのは、今を生きる私どもの義務です。今、毛利さんと私の胸にも、山本さんが大事に守っていらした灯がともっています。みなさんの胸にも、この灯がとどきますように。

感想・レビュー・書評

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  • おじさんを殺した火を持って帰って平和の象徴とする話

  • 請求記号 E/モウリ 資料番号 020034054

  • 2010年8月6日

  • 【10/27】学図再読。10月のひと(岩崎京子)

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著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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