- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406055413
感想・レビュー・書評
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真央と彩華は仲良くなれたかな?(小3)
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色彩豊かな 児童書♪ あと 美味しそうな においも 漂ってきそうヾ(@゜▽゜@)ノ
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★★★★☆
お父さんが生まれ育った島・沖永良部島に母娘三人でひっこすことになった。すぐに仲良くなったお友達もいれば、顔を合わすたびにケンカしちゃう子もいる。
お姉ちゃんはおいしい料理を発明して食べさせてくれる。
島の雨上がりのくっきりとした空が気持ちよい一冊。
長崎さん&ゆめさんコンビ、大好きです^^
(まっきー) -
お父さんの育った沖永良部島に引っ越してきた真央とねえさんと母さん。島に来てからねえさんは料理作りにめざめて、毎日はりきっている。島の学校には3年女子は3人だけ。一人ちょっと苦手な子がいるんだよね…。のんびりした島の生活が心地いい、癒し系の物語です。「なんちゃってオムライス」「なんちゃって和風バターライス」「なんちゃってアジアごはん」「ソーメンサラダ」「奄美の郷土料理・鶏飯」などなど。いますぐ作りたくなる簡単でおいしそうなレシピもいっぱい。炊飯器のふた、あけたくなっちゃう。
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お父さんが亡くなって、お母さんと姉さんの3人で、
お父さんのふるさとの沖永良部島に越して来た真央。
お母さんは働いているから、食事は姉さんが作ってくれる。
姉さんは料理が得意で、材料が少なくても工夫しておいしい献立を
考えてくれるから、真央は文句なんて言わない。
言いたい事があったら、食べ終わってからにしないとね。
村の小さな小学校では、女の子の同級生が4人だけ。
彩華は、いつも真央につっかかってくるからすぐけんかになってしまう。
梨沙と美穂には、二人は似たところがあるからだと言われるけど、
仲良くなんてなれそうもない。
真央の食べるおいしそうな料理のレシピが紹介されています。
読んでるだけでおなかがすいてきちゃいます。 -
美味しい本でした。
ホントに「おなかがギュルン」と鳴りそうです
あと、風景がとってもステキでした!
沖縄の自然・海、キラキラ×ウットリ