ほんをよむのにいいばしょは?

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制作 : マリー・ジョゼ サクレ  Stefan Gemmel  Marie‐Jos´e Sacr´e  斉藤 規 
  • 新日本出版社 (2013年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406056656

ほんをよむのにいいばしょは?の感想・レビュー・書評

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  • 絵本を落ち着いてよむ場所を探してあるく様子がほほえましいです。

  • 本を拾ったネズミのニリィは、早速その本を読んでみようと思いますが、家の中では弟たちが、森の中ではキツツキたちが、どこもかしこも賑やかすぎて、本を読むには落ち着かない。
    いろんな場所をさまよったニリィが最終的に見つけた、「本を読むのによい場所」とは……。

    ***

    どことなく霞んだような色合いなのでずい分古い本なのかな〜と思いきや、出版自体はわりと最近なんですね。
    結局ニリィがみんなに読み聞かせをしてあげて、みんな静かに読むことができたというラスト。オリエンテーションなどで読み聞かせをする第一回目などに持ってくるといいかも? 長さもさほどではなく、丁度よいくらいだと思いました。

  • シュテファン ゲンメル 文
      マリー・ジョゼ サクレ 絵
      斉藤 規 訳
     新日本出版社 (2013/03)

    ドイツの児童文学者
    イラストはベルギーの方
    ねずみや他の動物の表情が愛くるしく描かれています
    深い色づかいで森の中へいざなってくれます

    ≪ 本を読む 静かな場所で 一人だけ?≫

  • 7分☆

  • 本を拾った子ネズミが、静かに読書できる場所を探してさまようお話。
    文はドイツの人、絵はベルギーの人。
    これ嫌だ。主人公が自己中心的すぎる。

    まず森で拾った本をなんのためらいもなく自分のものにする冒頭で「え?」と思った。
    とうもろこしやら山ぶどうやらと違って本には所有者がいるはずなんだけどな。

    本を読もうと思うけれど集中できる環境がない、という状況を嫌がるのはわかる。
    が、弟たちを追い払うのはまだしも、食事の支度をはじめるお母さんをみて(文句こそいわないものの)邪魔に感じるのは絵本の主人公としてどうよ。
    アナグマのうちに不法侵入するわカエルたちの場に乱入しといてうるさがるわ、なんなのこの子。
    別に絵本のキャラクターがみんないい子である必要はないけれど、そういうのとも違う気がする。
    単純に、手伝うという発想がない。
    あばれるのは男の子、食事の支度はお母さん。

    いたずらっ子だとか悪い子だとか本しか見えてない子だとか、「この子はこういう子」という書き方ならべつに気にならなかったと思う。
    この本のなかの価値観がこの行動を特になんとも思っていないようなのが嫌だ。
    オチにしても自分の都合で動いているだけなのに周囲のためであるかのような書き方なのが嫌だ。

    原著は1996出版だけど、それ以上に古く感じる。
    最初は絵柄とくすんだような色のせいかと思ったけれど、話や型通りのキャラクターも悪い意味で古い。
    絵自体もただ文にあるものが絵になっているだけで広がりがない。可愛くもない。
    それでいて言葉の印象が絵とあっていない(たとえば風の音が「ヒュー」と表現されているけれど絵の中ではゴオオオオオォと突風が吹いている)のは訳のせいだろうか。

  • 【蔵書案内・絵本】本を読むときのお気に入りの場所。部屋の隅、庭の木蔭、図書館のソファー。この絵本を読んでいてそんなことを思っていました。絵本のたどりついた場所は。。。納得する人と違和感持つ人がいるかもです。

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