シマウマの赤ちゃん (しりたいな! どうぶつの赤ちゃん)

  • 新日本出版社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406060738

感想・レビュー・書評

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  • 図書館でたぶん6歳児Aが選んで借り。

    シマウマの出産のページで、後産(と本文中で触れられているわけではないけど多分そうだろう)が気になった6歳児A。
    ちがでてる!というので、ああこれはね…。と自分の時のはなし(助産師さんがおなかを抑えて体内に残った胎盤などを出す)という話をしたり。

    ヌーってなに?どれ?と聞かれたり。そうかあ、あんまり知らないよね…。動物番組とか普段あんまり見ないもんな…。
    私が子どものころは夕飯の後で関口宏の『わくわく動物ランド』とか見て、アフリカで暮らす動物について理解を深めたものだった。今度『ダーウィンが来た!』でも一緒に見てみるか…。

  • 自然の厳しさのなか、いきる様子がじわじわと伝わってきました。
    また、シマウマについてわかりやすい説明があり、なるほどそうなんだって今更知ったこともあったりしました。

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著者プロフィール

さえぐさひろこ 大阪府生まれ。『トンチンさんはそばにいる』(童心社)で第64回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。絵本に『ねんね』(アリス館)『中田くん、うちゅうまでいこ!』(童心社)、童話に『むねとんとん』(小峰書店)、紙芝居に『ざしきわらしほーいほい!』『からいもとどろぼう』『キジムナーにあったサンラー』(以上、童心社)など多数ある。

「2021年 『ピエリーノとまじょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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