アジアを生きる

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408007694

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  • 作家・灰谷健次郎と写真家・石川文洋という友人2人がアジア各地を旅する。各地の娘さんにデレデレしたり、各地の酒にヘベレケになりながらの旅。灰谷さんというと、子どもを描いた小説の名手という印象で、こんなちゃらんぽらんな人だとは思わなかったけど、各地の子どもたちとのつき合い、子どもたちへの目の向け方はやっぱりいい。

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著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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