東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408008325

感想・レビュー・書評

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  • 東京カフェマニア サマンサさんの喫茶店ガイド。半分はカラー写真(半分は白黒)つき。
    歴史ある魅力的なお店がたくさん。

    新宿のベルクのホットドッグがおいしそう。

    珈琲やさんの本棚にあって読んだ。

  • 東京観光に向け、同著の関西版『京都・大阪・神戸の喫茶店』がとても良かったので図書館で借り持参しました。時間の都合で2店舗しか来訪できませんでしたが、実際期待どおり素敵なお店で大満足。特に神保町の「LADRIO(ラドリオ)」は日本初のウィンナーコーヒーを出した店で雰囲気も味も良かった。何度も行きたくなる。掲載のお店どれも良さげなので、次回の観光時にも活用したいです。本書は文庫化しているらしく、また10年以上前の書籍なので、文庫では閉店情報を更新しているとのこと。しかし読むなら単行本の方が見やすいと思います。

  • 夏への扉@青梅
    カフェデプリマベーラ@神保町
    茶房 武蔵野文庫@吉祥寺

  • 川口葉子さんの「東京の喫茶店」、2011.3発行です。喫茶店、20代から40代、よく利用しました。雰囲気を楽しみました。マッチも随分集めましたw。当時は煙草も吸ってましたし・・・。出張などでいろんな場所の趣きのある喫茶店、今もあるかなと、そんな思いです。ガロでしたか、「学生街の喫茶店」懐かしいです(^-^)最近は、個性的な店が少なくなって、時々、ドトールやスタバに入り、勝手知らずで戸惑ってます。銀座「カフェ・ド・ランブル」、渋谷「名曲喫茶ライオン」、大昔、妻と過ごした空間だったなと・・・w。

  • 東京アフェマニアの管理人によるタイトルどおりの本。
    いわゆる「古きよき」喫茶店にまつわるうんぬん、と最近の東京の喫茶店も紹介。(うちの近所のあそことか)、参考図書として購入特に感想はなし。行ってみたい。こういう本はコーヒーを飲みながら読むと、気分があがるね。

著者プロフィール

ライター、喫茶写真家。全国2000軒以上のカフェや喫茶店を訪れてきた経験をもとに、
多様なメディアでその魅力を発信し続けている。
著書に『東京 古民家カフェ日和』『京都 古民家カフェ日和』(ともに世界文化社)、
『喫茶人かく語りき』(実業之日本社)、『名古屋カフェ散歩』(祥伝社)他多数。

「2022年 『金沢 古民家カフェ日和』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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