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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408106243
作品紹介・あらすじ
真実を封印した黒幕は誰か?日本書紀はどこまで「歴史」を知っていたのか、どこから「歴史」を秘匿したのか…。古代史最大のミステリー『日本書紀』の闇の部分を読み解く。
感想・レビュー・書評
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著者の本をいくつか読んできたためか、あまり新しい展開はなく、他書に書かれてきれた内容の中から、日本書紀に関連する部分を拾い集めたかのような内容。取り扱う時代が時代だけに、論証が少ないのが残念。歴史学者の学説を鵜呑みにしないようにするというスタンスは良いが、推理・推論と事実をきちんと切り分けて説明が欲しい。個人的には同意する意見は多い。
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09/03/28 日本書紀は藤原不比等の陰謀説は面白い。
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通説に対する異論がおもしろい。記述されていることの裏を読み取るおもしろさがたまらない。
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