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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
やりたいことをとことんやり通す。
流行や依頼で仕事を選ばない。
やりたいからやる。得意だからやれる。と言うスタンスで。
朝ドラで見ていた時も思っていたけれど、すごい人だなあ。そしてお二人の関係性がとても良いなあと思った。
ご存知、NHK連続朝のテレビ小説の原作本。
漫画家=水木しげる氏の夫人・武良布枝さんの自伝。
ご夫婦の原点、山陰は、水木しげる氏の出身地:鳥取県境港市、夫人の出身地:島根県安来市に行ってみたくなるかも。
NHK連続朝のテレビ小説、同名タイトルでも2010年に放送されたその原作本。武良布枝さんの自伝です。 島根県安木市で生まれ育った布枝は、お見合いで武良茂(筆名水木しげる)と結婚、上京して生活を始めました。しかし、その暮らしは苦しく、家財道具を質屋に預けては貸本の報酬が来ると買い戻したり、娘さんのミルク代にも困ったり……。 貧しい中、自分の才能を信じ、漫画を書くことに突き進む夫と、... 続きを読む »
人生は・・・・・・終わりよければすべてよし!!~29歳で見合いから結婚まで5日間で決めた伴侶は貧乏な貸本マンガ家だった。茂はラバウルでマラリア療養中に空襲に遭って片腕を失い,陸軍病院に入院後,引揚者の寮から武蔵野美術大学に入ったものの2年で中退,帰省の東海道募金旅行の途中で寄った宿の主人から100万円の借金付きのアパートを頭金20万円,残金は月賦の積もりで買って家賃収入を当てにしたが,それが水木通り沿いにあったから「水木荘」・・・後のペンネームの由来になった。平成3年に紫綬褒章授賞式の際にシルクハットを被ったのは敬愛する南方熊楠が昭和天皇に進講した格好を真似たものだった~松下奈緒がブレークし,それ以上に向井理が大ブレークしたNHKのドラマは珍しく観ていたものだ
ドラマを見て内容は知っているものの、エッセイを読むとまた違った感動がありました。素敵な夫婦。でもそれは努力の賜物。しっかりと築きあげられた信頼関係は一日してならずですね。日々一生懸命生きて、人には「いい加減くらいがちょうどいいわい」と言えるような余裕のある人間になりたいものです。
読んで良かった!!と思う1冊です。水木しげるさんも、布枝さんも本当に本当に素敵な方だと思いました。そして、大事なものは何なのか、気づかせてくれる本だと思います。
少し前にNHKのドラマになった本ですよね。ドラマの方は見てはいないのですが興味があったので借りて読んでみました。水木しげる氏が徴兵され、戦争を経験されたことは知っていましたが左腕を失くされたことは知りませんでした。それであれほどの作品を描かれたと言うことは驚きでした。 それにしても昔の人が若いころの苦労を語る口調は思いのほか明るくて赤貧また楽し、なのかなあなんて思ってしまったりもします。でも... 続きを読む »
(図書館)ドラマは観てないけど読んでみた。この手の貧乏話って、ギャンブルに溺れるなどのダメ人間が多いけど、水木さんは真面目な貧乏だな〜と思った。
水木先生を一番近くから支えて生きてきた奥様の自伝。
「一生懸命できる限りのことをやってこうなのだから、仕方がない」と思えるくらい毎日努力して生きた。 というのが一番印象に残りました。
ご存じNHKテレビ小説の原案である。テレビの内容とほぼ同じで、あのアシスタントたちは、つげ義春や池上遼一たちだったのかと納得した。最近は、女も働くのが当然のように思われているが、専業主婦もしっかりとした生き方であることを示した。
ドラマを見ていたから読みやすかった。
頑固?な水木さんにいつまでもついていく布枝さんの温かい関係がよく伝わってきた。
質素な生活ゆえ、自分に合った豊かな人生が送れてるんだろうなぁと思った。
水木しげるロードに一度は足を運んでみたい!
ドラマを見ていないけど、とても面白くて一気に読んだ。
ほんと、手塚治虫と対照的なマンガ人生だった。
水木の自伝もぜひ読んでみたい。
奥さんが、マンガの手伝をわずかにしたなかで、布団の模様を好きに描かせてもらえて嬉しかったという旨を書いていたが、非常にリアルな感想だと思う。
水木氏に対して、ものすごい努力の天才、家族思い、子どもらしさを残した人という印象が残った。
欲を言えば、水木サンというのは、水木本人の一人称だと説明すべきではないかな。
三葛館一般 914.6||MU
2010年映画化 監督:鈴木卓爾
キャスト:吹石一恵 宮藤官九郎
日本を代表するマンガ家水木しげるの半生を妻の武良布枝さんが描いた随筆を元にしていて、同名のNHK連続テレビ小説も人気を博しました。
和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=148430
やっぱ安来出身だからってんで、一応は読まないとってことで読んだ。とにかく陰で支える女房が素晴しい。
朝の連続テレビ小説でヒットした、ゲゲゲの女房。
貧乏時代の話が、文章で読むと、よりリアル過ぎる。
水木先生と奥様には長生きしてもらいたい。
読むことができてよかったな、と思った作品です。
本当につらい時期が多いです。
そう、自由業と言う職業は
決して安定と言う要素がない職業。
なのでがむしゃらにがんばらねばならない…
と言うのはなおさらだったのでしょう。
そして心に残ったのは
努力は見えるようにしてはいけないということ。
これは確かにそうだなと思いました。
ひけらかす努力は努力とは言わないですし。
やさしい雰囲気の漂う本です。
夏休みに実家に帰るとあったので、読んでみた。
母は朗読のボランティアをしており、朗読のための書き込みが要所要所にされていたため、そちらの方が気になってしまった。島根の方言や歌など書かれてるのでこの文はどうやって読むんだろう?とかこの記号の意味はなんだろう?とかとか。
(素人の?)朗読の場合はあまり抑揚はつけず、そのままを読むんだそう。
本の内容も飾らない筆者のそのままが語られてて心地よい読みごこちだったが、離れて暮らす母の生活の一片を感じられた思い出深い本になった。
図書館に予約したのは、朝ドラ「ゲゲゲ」が放送されてた頃。
ようやく手元に来ましたよ。
(先に予約している方が多かったのです)
連ドラの「ゲゲゲの女房」がすごく好きだったのです。読んでいると、ドラマの場面が思い出されたりしました。
水木しげるさん曰く「『生まれてきたから生きている』というような人間です」というのが著者である奥様布枝さんの評。著者も「そのとおり」で、水木しげるさんに「ただただついてきたのが私の人生だ」と書かれているが、どっこい、しっかりと、そして前向きな著者あってこそ、ということが良くわかります。






