- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408108612
感想・レビュー・書評
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購入してすぐは流し読み程度をした程度で、時間が経った後に
読み返してみました人相の本です。
読み返してみたら
参考になることが沢山書いてある本で今まで読んだことがある人相の本の中ではわかりやすく、実践的な本でした。
一応人相の本ではありますが、いろいろ生活習慣のようなこともあり、面白い本です。
結局、気持ち悪い薄笑いのような顔ではいけないでしょうが、人が近寄りがたいような顔をしているのも良くない。
しかし、人間結局顔に出てしまう。
見た目が大事ということがわかる本かもしれません。
人相の本ではいろいろ詳しく書いてある本が沢山あります。
といっても実際問題、
いくら占いといっても人の顔をジロジロ見るのはいいことではないので、ちょうどいい本だったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書の特長は、第4章 お顔で解決! Q&A でしょう。
「今の仕事は自分に向いていないようです」
「恋人ができる時期を教えてほしい」
……等の例について、見るべきポイントが書かれています。
ただ、色の変化(気色)なんて観相学の奥義でもあるし、本書を読んだくらいでなかなかマスターできるものではないでしょう。
人相学は難しいですねえ。
本書に気になる記述が。
「また、大きな震災が起こるときには、額の両側の隅に、蒙色という黒くツヤのないくすんだ色が出るようです。関東大震災のときにも、このような人が多く見られたと記録されています。」
……と、サラッと3行だけ触れられています。
これ、どういうことでしょうか。
もっと詳しく知りたいですね。
http://yorodzu.seesaa.net/article/284242881.html