なぜ灘の酒は男酒、伏見の酒は女酒といわれるのか (じっぴコンパクト新書)
- 実業之日本社 (2011年10月27日発売)
本棚登録 : 32人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408109138
感想・レビュー・書評
-
もっとも分かりやすい日本酒の書籍。精米から醸造まで、丁寧な記述はグレイト。必読書と言って良い!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
題名から、もっと気楽な内容かと思ったら、かなり専門的な内容でした。じっくり読みたい方にはお勧めかもしれません。
-
坂口博士著「日本の酒」を読みかけたのだが、なかなか読み進めないと弱音を吐いたら「コチラを先に読め」と夫に渡されたのがこの本。
冗長とも思えるタイトルはアイキャッチの為か。章立てが細かくサクサク読める。
中身は日本酒入門書としても良著だけど、プラスアルファの知識もそこここにあるのでなかなか面白かった!しかし全部理解するには知識不足。もう少し勉強して再読してみよう。 -
bva 酒
-
題名を額面通りに受け取ると「ああ,灘の酒と伏見の酒についての本なのか」と思ってしまうが,なんのことはない!お酒についてわかりやすく網羅的に扱った良著。大抵の疑問に答えてくれる,一冊読んでおいて,持っておいて損はない。また,飲みたくなってくること請け合い。
全6件中 1 - 6件を表示