- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408109541
作品紹介・あらすじ
2時間でわかる。売上を上げるには、「体験」を伝えよう。「チラシに商品、載せるべからず」売るための圧倒的手法が詰まった1冊です。
感想・レビュー・書評
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【まとめ】
・消費者は商品だけを求めているのではない。体験を想像させることが大事。
・○○屋だから○○を売るというだけではダメ。
・セット販売でニーズに合致した商品に早変わりするケースあり。
【Todo】
・Twitter毎日更新
・商品を日々の生活に結びつけて発信する
・「モノを売る」という概念を捨てる -
消費者が欲しいのは「モノ」ではなく、そのお店で提供されている「ライフスタイル」であり、そこで得られる「体験」であるというお話。
よくわかる!
スタバで意味もなくタンブラーやマグが欲しくなるのはそう言うことだったんだ!と膝をうった。
同じものを買うのでも、接客の悪いお店では買いたくないのも、似たような理由なんだな。 -
読みやすいく、わかりやすいが、内容がやや薄い。
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マーケティングの本ですが、何を買ったら良いかわからなくなった方にもよい処方箋です。みんな現代人ですからね。
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体験の売り方の事例集であり、参考になることが多いが、余白と文字の大きさで250ページ超(で1400円)に仕立てたのはあざとすぎる。
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「モノ」ではなく「体験」を売るというエクスペリエンス・マーケティングを提唱。
一時間ほどで読めてしまう内容だが、非常に重要な視点がまとめられている。
<気になった点>
・購入後のライフスタイルを気づかせてあげる。
・消費者の86.5%が店頭で購買意思を決定する。
・ターゲット客がどういう経験をして、どういう心理状態になっているかを想像する。
・売れる商品はお客様が「買いたいと気づいた商品」
・人間は「端」や「際」が好き(エッジ効果)
・人間は無意識のうちに左側が好き。 -
消費者の86.5%が店頭で購買意思を決定する!!
バレンタインに売り上げを伸ばしたい花屋さんにチョコレートを置け!!
めちゃくちゃ新しい気付きをもらった本。
読んだあとはワクワクが止まらない♪
いいものに触れて感性を磨く社会人になりたいなー。と思いました。 -
ヒロシ:ミネ前田社長の勧めで読みました。わかりやすい、販促の本です。価格ではなく価値をいかうたうかの手法が書かれています。
自分にしか提供できない価値=体験を届けて行けるようにアウトプットしたいものです。
自分にしか提供できない価値=体験を届けて行けるようにアウトプットしたいものです。