仕事も人生も好転させる 夢実現の習慣64

著者 :
  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408110530

作品紹介・あらすじ

6万人を成功に導いた思考と行動ノウハウ!陸上競技部監督時代に日本一を7年間で13回輩出した"奇跡の中学教師"。現在は企業研修・人材教育のカリスマ指導者の決定版!

感想・レビュー・書評

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  • オプションの「オープンウィンドウ64」は馴染み深い人もいるのでは。

  • ●成功は技術である…成功者には皆、シナリオ・ストーリーがある。シナリオ・ストーリーを持っている人が3%、一所懸命頑張ってやる人が70%、頑張らないで、人のすねをかじって生きてやろうかという人が27%。自分の指導で生徒がシナリオ・ストーリーを持つ3%に入れば、陸上日本一になれる。そしてそれは毎年反復していける。「成功する技術」というわけです。これは人生を変える気づきでした。

    ●思いは枯れる、夢は腐る…人の思いとか、人生の目標というのは、一回つくっただけで放っておいたらいけないのです。常に丁寧に手入れをしないと、思いは枯れ、夢は腐ってしまうのです。

    ●まず自らがメンターとなれ…人間、大志を抱き、古い習慣・組織・制度に大変革を起こそうとすると、時には周囲に敵が増え、問題がたくさん立ちはだかるようになります。メンターが見つからないという人もよくいますが、逆に私は聞くようにしています。「あなた、人のメンターになったことある?」と。求めてばかりではなく、まずは自分から、の姿勢が大切ですね。

    ●タイミング・イズ・マネー…昔はタイム・イズ・マネーといっていましたが、今もっと大事なのはタイミング・イズ・マネーではないでしょうか。これは「思い立ったら今すぐにやりなさい。」「そう、今から行動しなさい」ということです。思ったときにすぐやらなければ、人間、あとでやるわけがないのです。

  • 原田先生。

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著者プロフィール

同志社大学免許資格課程センター・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。1982年、同志社大学工学部卒業。1984年、同志社大学大学院工学研究科修士課程修了後、1989年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は図書館情報学。主な著書・論文に、『図書館情報学を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、2017年)、『情報倫理――ネット時代のソーシャル・リテラシー』(共著、技術評論社、2014年)など。

「2017年 『ゲームの面白さとは何だろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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