お金持ち入門 資産1億円を築く教科書

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  • 実業之日本社 (2015年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408110998

お金持ち入門 資産1億円を築く教科書の感想・レビュー・書評

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  • 資産1億円を築く教科書 お金持ち入門

    ▼全体summary
    タイトルはだいぶ攻めているが、中身は極めて正統派。お金に対してふわっと不安を持っている人に対して抜群におすすめできる1冊。貯金だけじゃなくて、もっと有効にお金を活用する方法ってあるんじゃないかな〜っていう悩みを解決してくれる。貯蓄、投資、税金、投資信託、保険、不動産、海外投資など様々な分野のプロフェッショナルが各ジャンルの概要と、それに望む上でのマインドセットを書いている。とりあえず、今、元となる資本がなかったとしても、今後5〜10年とかの期間で必ず考えるテーマだと思うので、そういう意味ではお金に疎い社会人には必読の1冊。


    ▼以下メモ

    ・お金を増やすには大きくわけて次の3つの段階がある。
    1)お金を貯めて、元本を増やす時期
    2)まとまったお金で勝負する時期
    3)増やしたお金で安定運用する時期

    ・投資をミスる人がよくする二つの大きな間違い。
    1)大きく伸びている金融資産に興味を持つこと。
    2)リターンが小さい場合、元本を増やしたり、倍率を上げたりしてしまうこと。

    ・土井さん的な目安で、株などに投資する場合、貯蓄額の2割投資をおすすめしている。
    ・資本主義は、得意なかけ算を見つけられた人が勝ち。
    ・投資に回すのは「あふれたお金」。あくまでも貯金の延長線上で対応すべき。

    ・3つの財布(口座)を用意する
    1)使う=生活費
    2)貯める=何かあったときに備えた貯金
    3)増やす=投資

    ・お金を何のために使うのかを考えるのが重要
    1)自分のためなのか
    2)生活するためなのか
    3)浪費なのか

    ・支出の黄金比率
    「消費70%、浪費5%、投資25%」。投資は3/5を貯金、2/5を自己投資に回すのがベスト。

    ・使うお金を1週間単位で管理する。
    ・肝心なのは、お金をどう使っているかを意識すること。

    ・長い目でみると株価はシンプル。
    長期的には、本業の儲けを示す営業利益の伸びと株価の推移が一致するのが、絶対的な法則である。

    ・3つの条件を備えた会社は強い
    1)収益構造がシンプル
    2)ライバルが少ない
    3)事業環境も大きく変化しない

    ・数字の見方は最低限の知識でOK
    1)増収なのか、増益なのか
    2)株価収益率(PER)
    3)株価純資産倍率(PBR)
    3)自己資本利益率(ROE)

    ・始めて株式投資を行う際の原則は、小さく、ゆっくり、長く。
    ・投資の基本はあなた自身。近いもの・わかりやすいものを買う。
    ・リスク分散のため、最低でも3銘柄は購入する。
    ・気にしておきたいのは株価よりも、投資した企業の決算。
    その会社の業績が自分想定したシナリオを沿って推移しているのかを確認することの方が大事。そうした行為自体が投資金額を上回る「学び」になる。
    ・投資信託を買いたいと思ったら、まずは商品特性を知る。
    ・自分自身の資産額や、リスク許容度と照らし合わせながら好みの投資信託を探すこと。
    ・販売手数料が平均3%、信託報酬が平均1.5%として合わせて初年度4.5%程度かかる。
    ・運用報告書はここをチェック
    1)決算期中の運用実績
    2)投資環境
    3)運用概況
    4)今後の運用方針
    5)費用の明細

    ・ファンドに投資する際は、販売会社の担当者に、必ず購入当初と購入後のコストがいくらになるかを確認する。
    ・解約時のコストとして意識しておきたいのが「信託財産留保額」
    ・NISAに向いているのは株式よりも投資信託

    ・不動産を手に入れようと思うなら、いつでも売却可能な物件にすること、銀行が価値を認める物件にすること、賃貸可能な物件にすること。
    ・海外への投資でチャレンジしやすいのは、海外の資産を対象にしたETFなどの投資信託、外貨預金。
    ・金融機関の選び方
    外貨預金を始めるにあたっては、手数料と預金金利の2つをチェックすることが大事です。
    ・投資を考える上で「人口増」のチェックは必須です。
    経済成長は生産人口、資本、労働生産性の3要素によって決まると一般に言われます。
    ・2011年から2025年にかけて、人口の伸び率がもっとも高くなるのはナイジェリアのラゴス。
    ・国連などの人口推計はかなり確実なデータ。
    ・個別株ならば、アジアかアフリカの企業。その他の新興国については、インデックス連動型ETFの購入などを通じて、自らのポートフォリオに組み込むなどの対応で十分。
    ・新興国の株価指数はこの30年で10倍程度。
    ・金融機関はその国のトップ3から

    ・保険商品に関してまず知っておきたい基礎知識は、保険商品の3大要素は「医療」「死亡」「貯蓄」
    1)医療=病気や怪我で入院したときにお金を受け取ることができる
    2)死亡=死亡したときにお金を受け取ることができる
    3)貯蓄=年金やこども学費としてお金を受け取ることができる

    ・あなたが若くてまだ独身なら、医療保険だけで十分。家族をもったら万が一のときに備えて、死亡保険には加入しましょう。
    ・個人事業主なら絶対おトクな「小規模企業共済」

  • 資産運用の根本的な考え方を学べる




    ・年収よりも資産が大事
    ・貯めたら一定の範囲内で大胆に勝負をかける

    ・お金を増やす順番
    ①お金を貯めて元本を増やす時期
    ②まとまったお金で勝負する時期
    ③増やしたお金で安定運用する時期:貯蓄額の2割投資

    ・お金=(収入ー支出)×運用

     各要素の変数
    収入:スキル、所属企業、景気...
    支出:
    運用:株式、暗号通貨、不動産...

    毎月、収入の6分の1を投資に

  • 借りたけど、読めず

  • 【No.104】「やりたいことはそのままに、頻度を減らすこと。ホテルのランチでも喫茶でも、回数だけ減らして、思いっきり楽しむ」「理想的な割合=消費70%、浪費5%、投資25%」「節約したいなら、質ではなく、頻度を下げる」「教育投資には税金が課せられない。あなたがどんなに賢くなって、お金を生み出せるようになっても、あなたの脳みそには税金はかけられない。だから、ユダヤ人は自分の知恵に投資する。そして次に、人脈に投資する」「まずはいい学校に入ること。それによって、知恵も人脈も質が高まる」

  • FP試験とかぶるけどわかりやすいので、基礎知識を身に付けるにはよい本でした。

  • それぞれの著書を読んだ方がいいかな?

  • よのなかねかおかおかねかなのよ

  • 借りた本ですが

    買いたいぐらい参考になった!

  • たしかに入門書。

    投資から不動産、はては遺産相続対策まで。
    一通り書かれてるのでこれを読んで自分は何がしたいかを決めることができる。

    いろんなお金セミナーをまとめた感じなので自分がどの分野に興味があるのか、できるのかわからない人におススメ。興味を持った分野はこれから自分で勉強しよう。

  • お金持ちになるための方法を紹介する本。それぞれの道の専門家たちが寄り集まって解説してくれている。手段としてはもう少しいろいろあるような気がして少し足りない気がする。
    導入部としての第1章は概念的な部分。読んでてここが一番わくわくして、その後の内容が楽しみになった。残念ながらここでピークを迎えてあとはいまいちになるけど。第1章で語られる考え方はとても大切なことなので、ここだけはちゃんと読んで理解するべき。
    第3章、第4章は株・債券・投資信託等の紙の資産について。こんなに少ない紙面で語れる内容ではないので、他の本に誘導するような方法があってもよかった気がする。
    第6章には不動産の話。不動産投資のことかと思ったら、まず実需として自分が住む家の話から始まる。後半には不動産投資の話も少々。やはり紙面不足。
    そのほか、貯蓄・税金・海外投資・保険・相続の話もある。どのパートについても、多くの紙面を割けないので、どれも中途半端になっている感じがする。そのわりに本は分厚い。語り切れない内容を語ろうとするよりは、もうちょっとそれぞれのパートをもっともっとコンパクトにして、本当に大事な部分だけ説明するようにして、お金持ちになるための手法のカタログのような本にしてもよかったと思う。それぞれの分野で役に立つ本を紹介してくれてもよかった。

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お金持ち入門 資産1億円を築く教科書の作品紹介

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