- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408111674
感想・レビュー・書評
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たしかにー!!と思うことが多かった。時代がスピーディに移ろう中で、誰にどんなアプローチで商材をアピールしたら良いか、本当の価値とは何かを考えさせられる本だった。この本の中ではホテルを題材にしていたが、経営やマーケティング、営業でなくとも自分自身にもいえることだと思って読んでいた。自分自身をどうプロデュースしてどう見せるかは、今の時代に必須な力だと思う。そこを具体的にどうしたら良いかのヒントになる本だと感じた。
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(文章をまだ読んでない。これは読もう。)
お客さんは、商品を通して、「体験」を買っている。
【自分の考えたこと】
①ロートジープロ
…目の機能が回復する
清涼感が感じられる
②ロートジープロ×ドラクエ
…①の目薬そのものの機能
+かわいい
愛着が感じられる
毎日を過ごしながらドラクエのことをわくわくしながら思い出す(^O^)
ーーという体験をしている気がする。
・今まで自分が買った商品は自分にどういう体験をもたらしてくれた?
これから買おうと思っている商品を買うとどんな体験を体験できそう? -
モノを売るのではなく、価値を売っているということをわかりやすく説明するにはどうしようかと思い、購入。発売日当初は、アマゾンで2~3週間待ちになっていた。ポチって配達されたら第3版。まあ、体験価値について、マンガをつかいわかりやすく解説されている。実際にあった話を織り交ぜながらなので、説得力もあると思う。
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個人事業主や経営者の例が多く出てくるのでこういった方なら即実行できるわかりやすい内容となっているが、営業部に配属されている一般社員であっても応用できる。モノを買うだけならどこでもいい、選んでもらう為にはそこにしかないような価値を提案する必要があるということ。何を売りにしたいか、本質を見極めれば高くても売れる。自分の消費行動を思い起こしながら読むと、なるほど納得できる。
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お客様とおみせとの関係性が大事。
モノではなく、経験を売るという事について萬画という物語を織り交ぜて説明された本。 -
価値を売るとは、(´-`).。o〇( ) →(*^-^*)
【相手を笑顔にさせる
「モヤモヤ吹き出し」にマッチングするもの」】
「失敗→成功」の道筋をストーリー形式で覚えれるので、
内容を理解するのに役立ちました!