闇に葬られた古代史 (じっぴコンパクト新書)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408111735

作品紹介・あらすじ

古代史の勢力図は"西高東低"ではなかった?!ヤマト建国には「東」が関与していた!平将門が今なお恐れられる本当の理由。畿内・出雲・北九州だけではない古代史!

感想・レビュー・書評

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  • 同じ人の本を2冊借りてきて、
    読んでたんだけど、
    なーんか、とてもぶっ飛んだ解釈だなぁと。

    途中、それなら辻褄が合わないって
    思ったところもあったし…。

  • 東京は東の京都。

  • 毎回よくわからないなーという読後感なのだが、わりと関さんの本を読んでいるよな…と思う今日このごろ。
    序章の将門怨霊はなぜ今も怖れられているのか、のところはとても面白かった。あと「日本書紀」が富士山を無視している、とか。
    中盤以降はぼやけていった印象でいまいちわからなくなった。というかタイトルと噛み合っていなかったような感じがした。

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著者プロフィール

歴史作家

「2023年 『日本、中国、朝鮮 古代史の謎を解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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