裁判員の女神 3 (マンサンコミックス)

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  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408172187

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  • 常に真っ直ぐな判事補・勇樹 美智子シリーズ、第3弾。
    今回は、恋人を殺害した疑いで裁判にかけられた事案。

    しかし、本件では、被疑者は、反抗を否認しており、冤罪となる可能性もあり。

    しかも、裁判員裁判となる初裁判、果たして、彼女の判断は?

    前半、国会議員との憲法をめぐる熱い議論も見ものです。
    所々にあるコラムも、豆知識になります。

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著者プロフィール

毛利甚八(もうり・じんぱち)
1958年長崎県佐世保市生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科を卒業後、ライターとして活動。
1987年より漫画『家栽の人』(画・魚戸おさむ、小学館)の原作を担当する。
1994年より1998年にかけて民俗学者・宮本常一の足跡を追う旅を行い、『宮本常一を歩く』(上・下、小学館)を上梓。
2001年より大分県に住まいを移し、地元の少年院で月に1回ウクレレを教えている。
著書に、『九州独立計画 玄海原発と九州のしあわせ』(講談社)、『少年院のかたち』(現代人文社)、『白土三平伝』(小学館)などがある。

「2015年 『「家栽の人」から君への遺言 佐世保高一同級生殺害事件と少年法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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