ハラールマーケット最前線

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制作 : 佐々木 良昭 
  • 実業之日本社 (2014年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408335124

ハラールマーケット最前線の感想・レビュー・書評

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  • ハラールについての知識の無い私でも分かりやすかったです。世界の四分の一も占めるイスラム教徒について、私含め日本人はもっと知って行くべきだと思いました。

  • 大変分かりやすい。

  • ハラールについて、いい勉強になった。

  • 非常に興味深い。
    やはりハードルが高いアウトバウンドのマーケットに打って出たほうがよいと思った。インバウンドはレッドオーシャンだよ。
    なにより、インバウンドでは、なにもそこまでしてあげなくても…と思ってしまうのでね。
    現地調達のアウトバウンドがいいんじゃないかな。

    むしろ、次はヒンズー教徒向けの食事とかなんじゃないかな。まだ金持ち少なそうだけど、今後は人工世界一になるし先行投資もよかろうと。

  • 「ハラール」とは、イスラム法で許される行為や食べ物のこと。訪日イスラム教徒観光客の増加を受け、現在ハラール対応ビジネスに注目が集まっている。本書では、ハラールについての基礎的知識から、国内市場で積極的にハラールや訪日イスラム教徒向けに取り組む飲食・宿泊・観光業者の事例を紹介。これからイスラム教徒観光客向けのビジネスを始めたい人、既にハラール対応ビジネスに取り組んでいる人にとり、参考となる点が多い1冊。

    第1章 「ハラール」とはなにか?―イスラムの教義と、在日イスラム教徒の苦労からみる「ハラール・ブーム」の背景
    第2章 観光客5000万人突破!京都にみる、おもてなしビジネス―古都のハラール戦略
    第3章 ハラール認証をする機関は、「株式会社」、「NPO法人」、「宗教法人」に分けられる―日本のハラール認証機関の現状
    第4章 インバウンド市場の「今」と、2020年に向けた戦略―インバウンドビジネスの可能性
    第5章 アウトバウンドへの関心を高める中小企業や、若き起業家―海外市場への挑戦
    第6章 「ハラール」と「ハラーム」の最新事情―ハラールビジネスの注意点

  • ■書名

    書名:ハラールマーケット最前線
    著者:佐々木 良昭

    ■概要

    日々、新聞や報道番組等で騒がれている「ハラール」。

    ハラールとは、イスラム法で許される行為や食べ物のことです。
    豚肉を食べてはいけない、アルコールを飲んではいけない、という
    のはよく知られています。
    厳密に言うと、牛肉や羊肉にしてみても、イスラム教徒によって決
    められた処理法でないと許されず、その処理等が正しく行われた食
    物にだけ「ハラール認証」(ハラールマーク)が与えられます。
    食べ物の中にアルコールが含まれてもいけません。
    このハラール認証がついた食材のみイスラム教徒は買い求めます。

    かたや年々、増え続ける訪日イスラム教徒観光客をどう受け入れる
    か、その対応が急速に求められています。
    2013年にASEAN諸国のビザが緩和されマレーシアやインドネシアか
    らのイスラム教徒観光客が増えている状況ですし、2020年には東京
    オリンピックが開催され、ますます外国人対応が必要になり、なか
    でも先々世界総人口の4分の1を占めるといわれるイスラム教徒への
    対応が求められてきます。
    イスラムマーケットの新しいビジネスの波にのるチャンスとみられ
    ているのです。

    そのため各種メディアに様々な形で取り上げられているのです。
    そこで注意しなくてはいけない点があります。
    日本でハラールマーケットを語るときに理解しておかなければいけ
    ないのは、ハラールには「イスラム諸国へ進出・輸出するために必
    要なハラール」と「日本へ来訪するイスラム教徒に対応したハラー
    ル」があることです。そのことが理解されずに、入り交じり報道さ
    れているので、混同された状況になっています。

    本来、イスラム教徒の少ない日本では、厳密なハラール対応は難し
    い状況です。
    豚肉を使った調理道具で料理をしてはいけない、醤油は使ってはい
    けない(アルコールが入っている)、ハラール食材が手に入らない、
    などなど様々な壁があります。
    そこで日本独特の「ハラール認証」がうまれます。来日イスラム教
    徒にむけて、ある程度のラインを作り、それにかなった食材、食品
    を提供する、イスラム諸国では通用しない制度が生まれるのです。
    それは一種、日本のおもてなしに通じるところがあります。
    ムスリムフレンドリーという言葉もよくきくと思います。
    その認証をだす機関も、株式会社、NPO団体、宗教法人といった様
    々な形がうまれています。

    本書では、「ハラール」についての基礎的知識から、国内市場で積
    極的にハラールや訪日イスラム教徒向けに取り組む飲食、宿泊、観
    光業者と、認証機関への取材を京都、東京にまたがり行い、国内市
    場におけるハラール対応の今を報告しています。
    (From amazon)

    ■気になった点

    なし

  • チェック項目6箇所。ハラームは食品だけでなく、化粧品や医薬品の分野にも及んでいる、豚肉由来の成分を含んでいる化粧品は一切使用できないし、同じくサプリメントを服用することもできないのである。「ハラール」というのは、イスラム法で許される行為や食べ物のこと、「ハラーム」は同法上で禁じられていること、日本語で表記するとわずか一文字違うだけだが、正反対の意味になる。ハラーム(禁忌)の対象は豚肉やアルコールだけでなく、人々の暮らし全般に及んでいる、たとえば姦通、窃盗、殺人、背教などは典型的なハラームだし、女性が夫以外の男性の前で肌をさらすのもハラーム、また、果実のなる木の根元に放尿するのもハラーム。マクルーフ:禁じられてはいないが、できることなら「しない」、あるいは「食べない」方がいいだろうというほどの意味で、具体的には離婚・自慰行為・タバコなどが上げられている。「豚肉やお酒は避ければいいのですが、調味料や加工食品の成分チェックが大変なのです。たとえば醤油。その成分にアルコールが入っていたらダメです」。「普通の家庭におじゃまして、なにか食べ物をだされたようなとき、息子は必ず、”この中、なにが入ってるの?”と聞いてしまいます。それ自体、失礼にあたりますよね。それに調味料までなにが入っているのか、正確にはわかりません。ですから、ほとんどの場合、息子はなにか出されても、”ボク、おなかいっぱいだから”などと言って、断っている」。

  • オリンピックを控え、これから数年の間に多くの飲食店や宿泊業者がハラール対応を迫られるようになるのだろう。

    ハラールビジネスの基本的事項をやさしくわかりやすくまとめてある。ハラールとはどんなものか、どう対応するのか、なにが必要となるのかを知るためのとっかかりとしては良いかもしれない。

  • 基本的な内容だけど、実例も多く参考になりました。色々な情報が錯綜する中であらるゆる意見を尊重すべきだし、良く理解しないといけない。それでもボクの考えには間違いないと確信した!少しずつ軌道修正しながらも、このまま前に進む(^ー^)ノ

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ハラールマーケット最前線の作品紹介

飲食・宿泊・観光業界必読!国内で急速に進むハラール対応ビジネス。ハラール=イスラム法で許される行為や食べ物。増え続けるイスラム教徒観光客。古都・京都のハラール戦略、H.I.Sのイスラム教徒向けツアー、イオンモール幕張新都心の礼拝施設。日本独特の「ハラール認証」とは?

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