- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408452951
作品紹介・あらすじ
スーパーなどで手に入る身近な食材197種類。体質タイプや症状で、必要な食材がわかります。おいしく食べて、体のバランスを整えましょう。初心者でもよくわかる薬膳と漢方の基本講座付き。
感想・レビュー・書評
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度々見ています。
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薬膳に興味があり購入。薬膳初心者だが、難しい説明もなく理解しやすい。内容も項目別にしっかりとまとまっており、日々の料理に応用しやすくできている。レシピがもっと沢山あるとよかった。
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手に入りにくいものから、よくスーパーで見かけるものまで掲載。辞書のようで楽しかった。身体を冷やすもの、温めるもの、むくみをとるものを中心に読んだ。
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簡単な辞典みたく使える。この食材て何にいいんだろう?とか思ったらさっと引けて便利。後ろにちょこっと症状別の索引もある。
難しくなくていい。 -
全く薬膳の知識なく読んだら、自分がかなり薬膳についてまちがったイメージを持っていることがわかった。
意外にも、薬膳は、魚や肉も必要としているし、1日何カロリー摂取するなどという目安もないらしい。
五行と体と食を結び付けて考えるというところは、おもしろかった。 -
これまた料理好きの母親が買ってきた本。
「からだにおいしい野菜の便利帳」とはまた違った角度から、食材の効果などが書かれていて、ついつい「美肌」とか「老化防止」などの単語に目が反応してしまう。 -
食材の紹介と、その食材を使ったメニューの紹介。
家庭料理に薬膳のエッセンスを取り入れたいときに役にたちそうです。
一般的な、多くの食材が紹介されている。
薬膳の薬効だけでなく、食品分析をした有効成分が併記されていたら★★★★★ですね。
(ビタミン類など)
この本が一冊あれば「○○が体にいい!」と宣伝する健康番組は見る必要がなくなります。
健やかな生活のためには、季節のものをバランスよく食べるのが一番だと思います。 -
自分の体質に合わせた食材を探し易く、スーパーなどで手に入る食材が中心に紹介されているので生活に取り入れ易いのも魅力的。飽きのこないデザインなので長く使えそう。要は大概の食材は体に良いということだが、体調だけでなく季節や地域に合わせた食生活をするということを見直すきっかけになった。