金哲彦のマラソンレース必勝法42

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408453064

感想・レビュー・書評

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  • マラソンを走る人にとっては難しさや楽しさを知ることができる。マラソンの走り方を知りたい人にはおすすめかも

  • レース後半の考え方などかなり具体的な内容.とても参考になる.
    ・中間点を折り返しと思うべからず,フォームチェックを忘れずに(20km)
    ・心と身体の分岐点.ここからが努力の見せ所(25km)
    ・集中を妨げるカウントダウン.笑って走れば辛さ忘れる(35km)
    ・2.195kmの罠(40km)
    ・フィニッシュポーズを熱く決めろ

  • 大いに参考になった
    塩分摂取
    走りながらトイレ

著者プロフィール

監修 金 哲彦(きん てつひこ)  1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当し、区間賞を2度獲得し、1984年、85年の2連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『100歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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