だれでもわかる最新・素粒子の世界 (じっぴコンパクト新書)

著者 : 京極一樹

• 実業之日本社 (2012年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[きょんさんの感想 · 2022年9月12日]

カイラル対称性とその破れに関しては、この本が詳しい。右巻きニュートリノが存在しないという事実も再確認。

[hopehilleastさんの感想 · 2013年1月25日]

中学校では物質の最小構成単位は原子と習ったが、この本はさらに原子は何で構成されているかを解説。
ニュースで話題に上ったカミオカンデ、LHC、ヒッグス粒子についても解説。原子の構成が理解できて胸のつかえが治まったが、更なる疑問が。

[kattsumyさんの感想 · 2012年12月12日]

だれでもわかるとタイトルに書いてあるが
この内容を理解できるのは物理が大好きな高校生か
大学生だけではないか？
物理が苦手な自分も、量子力学だけは少し何とかなったため
読んでみたがさっぱりだった。
端折りすぎているため
理解しにくいしわかりづらい文章。