手軽でおいしい熟成レシピ 都市型保存食のすすめ

  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408454320

作品紹介・あらすじ

50℃洗いや低温スチーミングも活用!昔ながらの知恵を使って、現代のレシピをさらに美味しく!伝統の保存食材はもちろん現代の食生活にマッチしたものも。それらを使った現代風応用レシピまで大紹介。

感想・レビュー・書評

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  • ミソ、醤油、麹、漬物系など保存食の作り方。
    50度洗いとかスチーミングを利用して作る。

    バターとかジャム、燻製なんかもあり。

  • 50℃洗いと75℃スチームが有効という。調べてみようかな。ハリッサのレシピがある。甘酢しょうが作った。まだ明けてないので味不明

  • 「科学を超えたテクノロジー」「いざという時のサバイバル術のひとつ」って気になるフレーズだわ。。。

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    「手軽に作れて使って便利

    味噌、梅干し、梅酒、麹醤油など、常備菜としても使える保存食。「保存食」と聞くと、おばあちゃんの手作り、手間暇かけてじっくりと……というイメージがあります。忙しい都市生活者には、やりたくてもそんな暇はない! とあきらめている人がほとんどではないでしょうか。でも今、話題の50℃洗いや低温スチーミングといったワザを使って下拵えでの工夫をしたり、調理工程を圧縮したりすることで、今風の保存食を作ることはできるのです。

    「これでいいの??」「これでもいいんだ」
    繰り返し作ることで、真のコツを自分なりにつかんでいきます。そのためにも手抜き(要領よく)でもいいから、まずは保存食を作ってみましょう。いざという時のサバイバル術のひとつでもある保存食。今まで買うものだと思っていた味噌や梅干し、甘酢らっきょうなどを自分で作れるなんて、かっこよくないですか? 「発酵」や「塩蔵」「乾燥」という保存の技で、食材をていねいに使い、無駄なく頂いている知恵には、科学を超えたテクノロジーが残っています。本書ではそんな保存食を、現代人の好む食材、レシピに活用できるようにアレンジして、調味料の作り方、献立のレシピを紹介します。」

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著者プロフィール

山口県出身。京都産業大学経営学部卒業後、上京。日本CI協会リマ・クッキングで桜沢里真にマクロビオティック料理を師事。渡米。全米を遊学後、Whole Foodの概念に出会う。1989年、安全な素材を使ったお菓子工房、ブラウンライスを創業。2003年、東京・表参道にて「Brown Rice C´afe」メニュープロデュース。2004年、同社でホールフードスクールを開校。2006年、7月独立後、食と健康と環境、オーガニックをトータルに学ぶ「タカコ・ナカムラホールフードスクール」を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2013年 『新版 タカコ・ナカムラのホールフードでいこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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