「もしも?」の図鑑 身近な危険動物対応マニュアル (「もしも?」の図鑑)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408455525

作品紹介・あらすじ

「もしも?」の世界へ誘う!漫画「ぼくたちの危険な夏休み」を掲載!!身近な危険生物に襲われたときに役立つ対処法を紹介!身近な危険生物の精密なイラストで生態がよくわかる!身の守り方、対処法は、科学的根拠に基づく説を採用!

感想・レビュー・書評

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  • 子供向け。
    シチュエーション別に身近な危険な生き物を紹介している。子供の教育には良いかもしれない。

    個人的にカツオノエボシニ刺された時は他のクラゲと同様に酢をかければ良いと思っていたが、酢は使わない方が良いと紹介されていたのが印象的だ。詳細は不明。
    また、他の虫の対処にもアロエが使われていたが、なぜ有効なのか紹介があればより良かった。
    子供向きなことを考慮すると抽象的な部分で最低限の説明に留められていたと思う。

  • <Common animals are sometimes dangerous!>
      
    イラスト/ほしのちなみ(ジーグレイブ株式会社)
    漫画/手丸かのこ
    編集協力・デザイン/ジーグレイブ株式会社
    装丁/柿沼みさと

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著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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