- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408455839
作品紹介・あらすじ
W杯期間中、五郎丸歩選手が自ら記していた激闘の日々を完全収録。歴史が変わった2015ラグビーワールドカップ。アスリート・五郎丸歩のこの4年間の心の動きを、ロングインタビューを通して克明に切り出して描く!
感想・レビュー・書評
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あの南アフリカ戦でラグビーファンになった1人です。
五郎丸さんのラグビーに真摯に取り組む姿やキックのルーティンが生まれた話なんかが知れて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021年10月期展示本です。
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https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00522398 -
また、南アフリカ戦みたくなった。
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この本は、マネジメント、リーダーシップ、フォロワーシップ、マーケティング、人材育成、組織論、その他、ビジネスに通じるすべての要素が盛り込まれている。
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エディーのいうテクニックとはアスリートの技術を指す。技術を高めることがアスリートの主眼だ。しかし、エディーはテクニックだけでは勝利はつかめない、と主張する
エディーのいうスキルとは、実戦でおこなうプレー、ゲームで繰り広げられる高度な技のことです。練習でどんなに正確なテクニックを身につけても、壮絶なプレッシャーと混乱の中で発揮できなければ意味が無い。スキルは戦う相手との鬩ぎ合いながらも揺るがないものです。そんなエディーの言葉を飲み込んでいくことも大きな刺激となります。
メンタルコーチ 荒木香織
短距離スプリンター
スポーツ心理学 ノーザンアイオア大学修士 ノースカロライナ大ノーズボロー校で博士
帰国し早稲田人間科学部の助手
シンガポール南洋工科大学専任講師
兵庫県立大学環境人間学部准教授
スポーツ心理学で自信をつけるための近道 行動を細分化し、これができる、これもできるという、自己効力感を積み上げていくことで自信に繋がる -
平成28年3月31日読了。
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03.11.2016 読了 2015年W杯イングランド大会での出来事を事細かに記録している。五郎丸選手の几帳面さがよくわかる。
また、あの大舞台の裏でどんなことを思っていたのか、どんなプレッシャーがあったのかが本人の言葉でまとめられている。 -
熱い!
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ラグビーワールドカップ2015の大会期間中に
五郎丸選手が書き残していた日記の全文掲載と
大会後に本人やエディーヘッドコーチ、
メンタルコーチの荒木香織さんを取材しまとめた
とても貴重で読みごたえのある1冊。
あの時はこういう心理だったのか!
というのがとてもよくわかり
何度もへぇ~と思いながら 読みました。