突撃! はしご吞み 中華・ファミレス・鍋編 (じっぴコンパクト文庫)

著者 : ラズウェル細木

• 実業之日本社 (2016年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

とことん酒と肴を楽しむ「はしご酒」のススメ!ちょっと飲んでは、次々と店を変える「はしご酒」、それは呑兵衛にとって至福の飲み方である。酒飲み漫画の第一人者が、中華街で四大中華料理を食べ尽くし、ファミレスでドリンクバーを利用した飲み方を探求する。その他、鍋料理、串焼き、韓国料理など、シチュエーションに応じて、酒とつまみの選び方を模索し、ウンチクを語りつつ、美味しく楽しい「はしご呑み」についてハードにそしてディープに考察するルポ&コミック。すべての呑兵衛に捧げる一冊!

感想・レビュー・書評

[akizm1215さんの感想 · 2017年5月12日]

酒飲みの本。
毎回テーマを決めて、ハシゴ酒するという。
こっちは中華・ファミレス・鍋などで、試してみたいのがファミレスのみのジョナサンかな。
あと、バーミアンのラーメントッピングが単品で頼めるとは知らなかった。
チャーハン茶漬けも試してみたいところ。

著者プロフィール

ラズウェル細木(ラズウェル・ほそき)
漫画家であり、大のジャズファン、レコードコレクター。
ペンネームの由来は、トロンボーン奏者ラズウェル・ラッドと、大学卒業後にアルバ
イトしていた出版社でお世話になった「細木さん」から。好物は日本酒とウナギの蒲
焼き。人類初のうなぎ漫画『う』(講談社)も話題に。2012年、『酒のほそ道』(日本
文芸社)などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞受賞。『ラズウェル細木のブルー
ノート道案内』『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』（ともにDU
BOOKS）など多数。

「2013年 『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」