深追い (ジョイ・ノベルズ)

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著者 : 横山秀夫
  • 実業之日本社 (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408504476

深追い (ジョイ・ノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • 10/369

  • ある地方の警察署を舞台とした人間ドラマ。人間臭さとサツの男臭さの描写がとても上手。人間の汚い部分をえぐり取りつつ、でも必ず最後に希望がある。

  • 三ツ鐘署のそれぞれの課の警察官を主人公にした短編集。いわゆる「警察物」ではあるが血なまぐさい話はほとんどなく、事故といってもいいような案件ばかり。また、人情話でホロリとさせるという展開ではなく、その課に所属している警官をよく熟知した話ばかりなので、語りが安定している。やや解決へ至る天啓が唐突に現われる回(「仕返し」)もあるが、「又聞き」のような鑑識に入ったからこそ感じる違和感を出発点した作品や、「締め出し」のようなこれぞ短編といった"体言止め"的な終わり方をした作品など、どれも魅力が多い。

    中でも一番良かったのは、「訳あり」。意想外の展開や伏線の見事さも美点だが、やはり警察官になりたくてなれなかった大里富士男の存在感が凄すぎて、読後この人物しか印象に残らない。

  • 横山秀夫の警察もの短編集。地方の警察署を舞台にした物語だが、語り口がうまい。横山秀夫は短編がいい。

  • 短編集で読みやすい。

  • 短編集。警察ものの短編集で従来読んだものと同様なパターン。男の潔さや出世競争、昔ほれた女への未練、男の矜持を描く。内容はそれぞれに興味深い。エンディングは想像に任せている。

  • 2008/7/31開始
    2008/8/3読了

  • 2005年12月2日読了

  • 警察社会の話。刑事の話ばかりではないので現実味があって短編の中では好き

  • 横山さんの刑事モノ短編集です。主人公の敵対する人間が所轄内の人物だったりして、警察の内情を詳細に描いた面白い作品集です。

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