てのりくじら―枡野浩一短歌集〈1〉 (枡野浩一短歌集 1)

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著者 : 枡野浩一
制作 : オカザキ マリ 
  • 実業之日本社 (1997年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408533193

てのりくじら―枡野浩一短歌集〈1〉 (枡野浩一短歌集 1)の感想・レビュー・書評

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  • オカザキマリさんのイラストを見たくて購入してみましたが、想像以上に、「痛い」です(ー ー;) 「きつい」と言い換えてもいいかもしれません(-_-;)

  • 最初の歌集。こんな絵本みたいなやつだったんだな。かわいい。短歌自体は別なとこで読んだのも多くて、それほどでもない。ほむほむより分かりやすいよな。

  • 5・7・5・7・7のリズムって心地よい。
    日本人だなぁ。

    ちょっと後ろ向き、でもクスって笑える。
    皮肉ってる、でも優しい。

    そして、イラストのクジラたんがかわゆい。

    バラ色の未来のためにフラスコの中で生まれた
    灰色のバラ

  • 好きな短歌作家さんそのいち。枡野さん

  • いい意味で後ろ向きなものが多い。
    頑張れ頑張れ脅迫しないからそっと頑張れる。

  • いい短歌って何なのかわからないけど、
    作者の体温が感じられるのは大切なことのように思う。
    この歌集のうたたちは、もう肌にふれそうに近い。

    枡野さんは「短歌だけで読者が最後まで読んでくれる自信がないから、情報量を落としてイラストも付けた」というようなことを
    おっしゃっていたけど、
    わたし短歌だけでよかったんじゃないかと思ったよ。

  • かわいいイラストや字体に反して、なかなか痛かったり暗かったりする短歌がそろっていました。だけどそのあべこべさがとてもいい味を出しています。斜に構えて世の中を見ているような、ひねくれているような、でも共感できる、そんな本。

  • 枡野さんの短歌集。かわいいくじらがたくさんついてます。

    前半から二つほど引用。
    ○こんなにもふざけたきょうがある以上どんなあしたもありうるだろう
    ○もう愛や夢を茶化して笑うほど弱くもないし子供でもない

    もう一つだけ。
    ○無駄だろう?意味ないだろう?馬鹿だろう?今さらだろう?でもやるんだよ!

    東村山の図書館を初めて利用した。そこそこ使えそうなので月間2万円を節約していこう。

  • 短歌ももちろんだが、絵の感じもいい。
    オカザキマリさんはこういう絵も描かれるのね。漫画とは全然違うイメージです。

    短歌は全体的に、暗い。
    普通の暮らし、があるとして、その一枚ベールが下の部分について書いている感じがある。
    短歌はそういうものがいいと思うので(ただの幸福は短歌になりにくい)、いい歌集だと思う。
    さらっと読めるが、何かが残る。

  • 自らも詠みはじめても あるあると また変わらずに読んで頷く

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