てのりくじら (枡野浩一短歌集 1)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408533193

感想・レビュー・書評

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  • オカザキマリさんのイラストを見たくて購入してみましたが、想像以上に、「痛い」です(ー ー;) 「きつい」と言い換えてもいいかもしれません(-_-;)

  • 最初の歌集。こんな絵本みたいなやつだったんだな。かわいい。短歌自体は別なとこで読んだのも多くて、それほどでもない。ほむほむより分かりやすいよな。

  • 『ショートソング』を読んでからだと、より世界に浸れる。でも、てのりくじらって何??

  • 肯定を必要とする君といて「平気平気」が口癖になる。

    枡野さんの短歌はこれでもかと胸を痛め付ける…。

  • 枡野浩一氏の短歌集第一弾!
    高校生の時にこれ読んだときは目からうろこでした。

    オカザキマリさんの挿絵もかわゆい。

  • 表紙が可愛い歌集。

著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。歌人。雑誌ライター、広告会社のコピーライターなどを経て一九九七年、短歌絵本を二冊同時刊行し歌人デビュー。短歌代表作は高校国語教科書に掲載された。短歌小説『ショートソング』、アンソロジー『ドラえもん短歌』、入門書『かんたん短歌の作り方』、『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』など著書多数。目黒雅也や内田かずひろの絵と組み、絵本・児童小説も手がけている。

「2023年 『おやすみ短歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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