サボテンの花

  • 20人登録
  • 2.50評価
    • (0)
    • (0)
    • (6)
    • (3)
    • (1)
  • 6レビュー
著者 : 安西水丸
  • 実業之日本社 (2002年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534183

サボテンの花の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 表紙とタイトルで手に取った本だったが、内容が全然予想と違ったのが、少しとまどった。
    愛する人のためにお金を稼ぐために、おもにソープ嬢などの夜の街で働く女性とそれに関わる男性の話で官能的な表現も多くあったが、そこまで気にせず読めた。
    愛する人のため、多額の借金を返すために夜の街で働く。
    現実でもこのようなパターンは多いようで、作者はそれを知って
    この話を書いたようだ。欲望、愛、金、、考えさせられる話だった。

  • +++
    男には忘れ得ぬ過去があり、女には重い現実があった…。心を寄せ、体を重ね合わせ、ほんのひととき愛を確かめあう男と女の関係をエロティックに切なく描く。『週刊小説』に掲載されたものをまとめた恋愛小説短編集。
    +++
    表題作のほか、「ソファ」 「友だち」 「国境」 「ブルー・レイン」 「空中ぶらんこ」 「耳」 「初雪」 「蓮」
    +++


    この手の内容だとは思わずに借りてしまった。
    あとがきに、風俗産業を取材していて、女性がそこで働く理由に大切な人の借金を返すため、というのが意外に多く、愛する人のために不幸に陥っているケースがままあることがわかった、と書かれているが、この物語のなかに、そんな女たちの哀しみをわたしは感じ取ることができなかった。
    やはり好きにはなれない。

  • 言葉が多すぎる。

  • 淡々とした文章、さらりと読める。なーんか風俗店の描写が多いなあと思っていたらあとがきでそーゆー店を取材してできた作品だそう。なーんだそーゆーことか。まあ、そう過激な描写があるわけでもないんだが、どーもこーゆー題材には嫌悪感が混じってしまう。別に読まなくてもよかったかな。最後はかなり飛ばし読みしてしまった。すみません。にしても遊郭ものは結構好きなのだが・・・・。機能としては同じようなもんだと思うのだが、なぜこう受ける印象が違うのか。まあ時代が違うというのは確かにあるけど。なんかこう遊女の方は花魁みたいに綺麗なイメージがあるからかなあ。それに客より上、な感じもある。お金で買われてるのはおんなじなんだけど。やっぱどうしても女性の側にたって読んじゃうからヤなのかも。買われるってゆーのが。

  • ただエロいだけ。

    そんだけ。

全6件中 1 - 6件を表示

安西水丸の作品

サボテンの花の作品紹介

ほんのひととき、愛を確かめあう男と女。安西水丸が描く切なくもエロティックな恋愛小説集。

サボテンの花はこんな本です

ツイートする