あなたまにあ

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著者 : 小川勝己
  • 実業之日本社 (2004年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534626

あなたまにあの感想・レビュー・書評

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  • 狂気系短篇集。
    「狗」とまとめて借りたが,どちらも後味悪い系で好み。

  • 久し振りのジャケ借り本。
    おんもしろかった!!
    今までジャケ借りして失敗した事無し!
    タイトル見て、
    変態なんですね(^∀^)
    って思った←
    まぁ、案の定←
    『廬薈(ろかい)』の主人公がいきなり幼女に目覚めて、読んでて微笑ましくなった(´v`)←
    『あなたまにあ』の「エル・オー・エル・アイ」に笑ったww
    ちょwまんまwww
    装丁が内臓っぽい?と思ったから、そんな内容期待してたけど、そうじゃなかった。
    でもこの人の文章面白い!
    本も、何か変わってるし。
    横幅狭い!
    外側の、文章横の余白が無いと、こんなにもスラスラ読めるんだ(゚д゚)
    他の作品も読んでみたいな。
    ロリ出ますか?←

  • 7つの短編集。狂気を含む人間の話が好きな人にはおすすめ。
    1話目の蛙の話がノスタルジックな感じでノホホンと終わるかなぁ、優しいホラーだなと思ったのだが、大きな間違い。最後にとどめをさされた。他の話もそう。ハッピーエンドに見せかけてのどんでん返しなので、後味悪さ感は倍増。
    全ての話がそうであり(人徳のない頑固な教師の話や『春巻』はある意味スカっとするかな?)、話の内容も不快なものが多いので、ホラー好き、狂気な話好きじゃないとダメかも。
    表題の「あなたまにあ」も題材に好き嫌いが分かれる。うーん、被害者がもう少し大きければ好きな話になるのだけど。とはいえ最後のページの絶望感が面白い。
    初めての著者であったが、なかなか面白かった。

  • 寝る前に1話ずつ読んでいたので
    読み終わるのに時間がかかった

    あまり気持ちのよくない短編集
    ブラックなのが好きな人にはオススメできる
    ちょっと予想できるおちが多かったのが残念だけど
    トンガリ気分のときに読むとほらやっぱりねーと思えるかも

    健やかなお話が好きな人にはオススメできない
    でもこういうのもたまに読むとバランスがとれる
    かも
    そうでもないかも

    気持ち悪かったけど
    読みやすかったので星は3つ

  • ただ、「狂気」としか呼べないものをどうして読まずにいられないんだろうといつも思うのだけれど、日常から追放され、倫理とか道徳とか他者尊重だとか全てのルールの鎖を時に容易く淡々と脱ぎ捨てていく彼らの物語を読むとなぜか安心したりもする。
    あいかわらずまったく変わらない八木澤にも一安心です・笑。

  • 今一つこわくもグロくもなし。

  • 「怪奇小説集」とされているけれど、これは「現実に根付いた狂気の物語」かな。独自の作風、嫌な(誉め言葉)読後感は相変わらず。
    「聖夜」は一見普通の良い話じゃないか……と思いきや、ラストでそう来るか~と悶絶。「諧謔の屍」の崩壊してゆく世界観にもやられたやられた。そしてやはり表題作「あなたまにあ」。このラスト一行はなんとも。そして敢えてその続きが書かれていないことで、否が応にも恐怖心が煽られてしまう。一般的にお薦めとは言い難いけど……見事だよなあ。

  • サクサクっと読めて
    でもラストはゾーーっとする
    そんな短編集
    独特の世界だな〜

  • 読後堪らなく不快です。(褒め言葉/自分一般人アピール)

  • 「鮮やかな恐怖」という言葉で形容できる作品。
    穏やかで美しい言葉使いの作品、かとおもいきや
    どの作品も最後はゾクリときます。
    やみつきになります

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