いのちのラブレター

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著者 : 川渕圭一
  • 実業之日本社 (2010年7月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408535760

いのちのラブレターの感想・レビュー・書評

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  • 川渕圭一さんの実体験におそらくかなり脚色を入れた恋愛小説。

    川渕さんの本はノンフィクションか脚色かの線引がわかりづらいせいか、純粋に小説として楽しめない残念さがあります。
    明らかに自分の大学生活を描いている箇所が多々あるので、多分脚色部分について「そんな小説みたいな話ないだろうw」と思ってしまうのです、小説なのに!w

    お話は都合よく綺麗に多少の自虐はありながらも基本自慢話のように進みます。
    最後もとても美しくご都合よく締めくくられます。
    私的にはもう川渕さんの本はもう読まないかなw
    東大工学部から京大医学部から医師免許取得と言う超高学歴。
    大学病院勤務を経て今はフリーの内科医と小説家・講演という悠々自適さが鼻につくというか妬んでしまう私がさもしいのか。

  • 10年も20年も想い続けて、小説はすぱんと場面切替で一瞬だけど、実際はとても長い年月だよね。
    はぁ。ため息出るほどの時間と想い。

    想う人がいることは、すてきなことかもしれないけど、大変だ。
    うらやましい反面、私にはむりだ。
    だけど、本の中で擬似体験しつつ浸るのもまたよろし。

  •  「いのちのラブレター」川渕圭一著 を読みました。
     京都の地の生活感ある情景描写に引き込まれます。
     そして、東京及びその周辺の描写には近しさを感じます。
     作者のリアリズムに基づく描写のようで、その話の展開にも引き込まれてしまいました。

    内容紹介 amazon.co.jpより

     病室から届く愛のメッセージに涙があふれてとまらない――
     生死の境をさまよう患者・沙緒里を深夜の病室で見守る医師拓也。二人の間には誰にも話していなかった二十年にわたる愛の物語があった。
     沙緒里の娘に出会いと別れの軌跡を語る拓也。
     沙緒里が彼の前から忽然と姿を消した驚きの真相も明らかに――。京都と東京近郊を舞台に、現役医師にしてベストセラー『研修医純情物語』の著者が贈る大人のための純愛小説!

     「少なくとも恋愛において、なんの制約もない自由な時代だからこそ、一人の恋人にとらわれ、一生その人を愛しつづけるというのは、多くの人々が心の奥底にしまっている(こんな私でさえも)、一つのロマンなのだろう。その意味において『いのちのラブレター』は恋愛小説というより、現代を生きる大人のためのおとぎ話ではないか、と思っている。」川渕圭一(「月刊ジェイ・ノベル」2010年8月号より)

  • ■ 1201.
    <読破期間>
    2012/1/3~2012/1/4

  • 痛く、悲しい物語でした。。。
    なぜ彼女は姿を消さなくてはならなかったのか。
    2回も。。運命に惑わされ、わけも告げられず、それでも心のどこかで待つ主人公。。

    すでに40代も超え、ただ漠然と生きていくしかなかった主人公。
    そこに現れた運命の人。彼女は本当に強い人だと思った。
    私だったら絶対一人でそんなことは出来ない。生まれて来れなかった命。その大きさに押しつぶされていると思う。

    本当に強い人だ。それにしても男は弱いね~(失礼)主人公。もっとしっかりしろよ!と読みながら叱咤。でもね。どうしようも無いよね。。いきなり消えられては。。。

    現れてそして消えて。。。まず最初に馬鹿にされてると思うだろうな~私も。でも付き合ってたのならそんなことする人じゃないとも思うかも知れない。ってかそう信じたいと思う。

    だからかな。。主人公が待てたのも。。きっとそうなのかな。。
    悲しい物語だったけど最後はほんわか読めた。

  • ふかいい

  • 右京中央図書館より。
    京都が舞台ってことで借りてみた。
    作者自身が脱サラでお医者さんになられたということもあり、
    主人公の医者っぷりはリアルだった。
    主人公、ヒロインより脇の友人達が個性的でよかった。

  • 登録日:10/6

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いのちのラブレターの作品紹介

生死の境をさまよう患者・沙緒里を深夜の病室で見守る医師・拓也。二人の間には誰にも話していなかった二十年にわたる愛の物語があった。沙緒里の娘に出会いと別れの軌跡を語る拓也。沙緒里が彼の前から忽然と姿を消した驚きの真相も明らかに-。現役医師が描く究極の恋愛小説。

いのちのラブレターはこんな本です

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