- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408536279
感想・レビュー・書評
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3.5
こんなのも書きますか・・・マハさんは。
先日終わったドラマ「民衆の敵・世の中おかしくないですか?」の総理大臣版。
こちらが先なので、むしろドラマがこれの市長版なのか?
表現は漫画チックでも、テーマはリアルな問題。
マジで、信を問う選挙をして見たら良いのにね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通に面白かった。うまくいきすぎる部分があることはあるが、小説はこのくらいのほうが良いかと。
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日本初の女性総理大臣誕生物語を夫が日記風に綴るはなし。ちょうどテレビドラマで、素人女性が市長になる話を放送してたのとイメージが被った。
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面白い!
そーりんに私も期待したい。
現実社会にもこういう人がいてくれたらいいのになぁ。 -
唯一無二の総理の夫。絶滅危惧種ってか、日本には存在しないな。いればいいのに。
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面白かったです。
リアリティが無いのがいいですね。
現実もこんな感じだったらハッピーなのにね。 -
42歳の若さで、日本初の女性総理大臣となった相馬凛子。
清廉潔白、行動力抜群、美貌の人。
日本の行く末をしっかりと見つめた政策は、国民の熱狂的支持を集めます。
その夫、日和は鳥類学者。
天然で癒し系の年下夫。
自宅の庭に集まる野鳥を数えることから一日がスタートするゆったりした生活が、妻が総理になったことから一変。
自身もファースト・ジェントルマンとして妻を支えると心に決めます。
凛子は第111代総理大臣という設定なので、少し未来の政治ファンタジー。
本当にこんな政治家がいたら、日本はきっとよい方向へ進んでいくに違いないと思わせる展開で、まるで女性版「竜馬がゆく」のように引き込まれます。
それでいて、政治一色のストーリーではなく、夫婦の出会いや結婚の微笑ましいエピソードもあり、千々に楽しませてくれる1冊です。
巻末の解説は、現総理夫人安倍昭恵さん。
今注目の人だけに、思わず食い入るように読んでしまいました。
ご自分の立場から、実体験を踏まえたファーストレディの役割・考え方なども書いておられるだけに、今の騒動をたいへん残念に思います。
図書館スタッフ(学園前):山姉さん
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/777662 -
タイトル通り 女性総理大臣の夫目線の一歩引いた話と思えば 面白いのかも知れないけど
凛子さんがどう闘い 日和くんがどう関わっていったのかわからないし
しょっちゅう 話が前後するしで
ほぼ斜め読み
日和くんのお母様は好きだな