ルール

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著者 : 堂場瞬一
  • 実業之日本社 (2014年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408536569

ルールの感想・レビュー・書評

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  • クロスカントリーのアスリートとそれを追う友人記者の話。盛り上がりに欠ける内容でした。

  • 6

  • クロスカントリーという、あまりメジャーでないスポーツが題材なので気になって読んでみました。
    後半からハラハラし始めて、最後まで読みきりました。
    難しいテーマですが、選手と記者それぞれの感情に引き込まれました。

  • アスリートの心深い葛藤や金メダリストとしての重圧、様々な思いがつまった、読みごたえがある物語でした。堂場さんのスポーツものはいいな。

  • 「スポーツのルールは法律じゃない」それなら、ドーピングは許されるのか?スキー競技であるクロスカントリーに光を当てるために、我が身を犠牲にしたスター選手の悲しい物語。堂場瞬一のスポーツ小説は面白い!

  • 2015年8月西宮図書館

  • 堂場瞬一のスポーツ小説は好きだ。元記者らしくドキュメンタリーっぽいところが良い。ウィンタースポーツの中でもマイナー、日本人にはなじみのないクロスカントリースキーを題材としているが、スポーツにおけるドーピング問題を書いている。アスリートは常に勝つことを求められ、凡人の外野はそれを期待する。試合に勝つため、ではなく試合に勝つための練習のためのドーピング……。人間の限界を超える行為には必ずや報いがある。最後は悲しいが仕方ない結末なのかもしれない。

  • 野球を扱った小説は数多く読んできたので、堂場瞬一の著書もほぼ読んできた。野球以外のスポーツで冬のクロスカントリーというのが意外で面白い。
    ストーリーは一度、引退した金メダリストが再起をして、国内の最高峰、天皇杯を目指す話だ。元金メダリスト、竜神真人のヒロイックな雰囲気がまずいい。他の人のレビューはそれほど高評価なものは少なかったが、抑制された主人公竜神と同級生で新聞記者の杉本のやりとりも含め、
    ⭐️4つ。人並外れた少年がクロスカントリーで頭角を現していったエピソードを交えて、現役復活へ苦労する様を描く前半部とはうってかわって、ドーピングの陰がちらつく後半は重い。ドーピングしたことの代償として、命を捧げてしまった竜神。作中で杉本の書きかけのノンフィクションとして『ハードバーン』が効果的に使われるが主人公の死を受け止めた件がとてつもなく重くのしかかってきた。

  • 躍動感がない。
    警察小説は面白いのに……。残念。

  • 面白かったけど、重い。最後、こうくるかあ。友情、なんだよね。

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ルールの作品紹介

クロスカントリースキー選手の竜神真人が現役復帰した。二大会連続で五輪金メダルを獲り完全引退した彼が、なぜ突然復帰するのか。竜神の旧友で新聞記者の杉本直樹は、取材を重ねるなかで、ある疑念を抱く-。取材の果てに掴んだ、親友の「罪」と「罰」。男たちの友情と宿命に慟哭必至の、傑作サスペンス!

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